ナカナカピエロ おきらくごくらく

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オーメン

2012-11-18 23:49:49 | 日記
オーメン

オー、麺一丁。って違うか。。。

今日は「オーメン」を見ました。「エクソシスト」と並び称される反キリスト教の映画。悪魔は人に宿る。666の刻印を押されて。皆さん内容はご存じだと思うので、ストーリーの説明は割愛。まあ、悪魔の子供が生まれ、その周りにいる人が次々と死んでいくというお話。この神と悪魔の対立という構図は分かりやすいし、当時は革新的だったかもしれないが、今となっては陳腐化しつつある。

それよりも得体の知れないものの恐怖の方が今は受けがいい。Me的に言えば、パラノーマル・アクテ ィビティの方が怖かった。

最近ホラー映画を見ることが多くなったが、何故だろう。疲れているのかな。普通の人は疲れてたら見ないけど。。。カカ。。。
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プロレスその1

2012-11-18 17:36:32 | 日記
プロレスその1

最近、プロレスやってないなあ。

Meが知っているプロレスは、全日本プロレスがジャイアント馬場、新日本プロレスがアントニオ猪木 まで遡る。最初に断っておくが、Meは別にプロレスファンではない。

今日は歴史に残る猪木vsアリ戦について、お話しよう。猪木はもちろんプロレスのアントニオ猪木、アリはヘビー級王者のモハメド・アリのことである。どちらもそれぞれの頂点に立っていた。異種格闘技戦の原点とも言えるだろう。

モハメド・アリは、スターでありながら問題児だった。しかしリングに上 がれば最強。蝶のように舞い、蜂のように刺す、とは彼の有名な言葉である。

そして試合が始まると予想外の展開となった。今では戦法の一つとして常套であるが、これを最初にやったのがアントニオ猪木である。彼はモハメド・アリの力に圧倒され、リングに仰向けになりながら、蹴りで執拗に大腿を狙う戦法をとった。蹴りがバシバシ決まる中、アリは手の出しようがなかった。一回だけアントニオ猪木が立ってしまい、アリにボコボコにされノックアウトされそうになったが、何とか持ち直した。この戦法は、観戦者にとってはつまらないものであった。 結局、試合は引き分け。アントニオ猪木は非難を受けた。

しかし格闘に精通しているものにとっては衝撃的であった。咄嗟に取ったアントニオ猪木の戦法はまさに攻守を兼ね備えた頭脳戦だったからである。

試合後、控室に戻ったアリの太腿は真っ赤に腫れあがり、歩くことはもちろん立っていることすらできなかった。

この戦いは今や伝説となっている。

後記
プロレスのブログをたまに書くことにしました。 乞うご期待。
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青に染まる

2012-11-18 00:27:19 | 日記
青に染まる

晴天の空のように
きれいな海のように
強く激しい雨のように
青に染まる

目を閉じてみて
あなたには見える
黄色いレモンが
青い海に落ちて
浮き上がってくるのを

あなたと私は
同じ夢をみている
ゆっくりと抱き合って
深い海に溶けていく

青に染まって
深い眠りに落ちる
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