泥池の蓮の花

泥池の蓮の花

三連休の間、寝まくって、万全を制して望んだ月曜日。鈍痛の頭痛で会社へ行けず。雨の日は心が落ち込む。

いつも通っている心療内科の先生が変わってから調子が悪い。心が疲れきっている。新しい先生は、今日の気分はどうですか？という問診すらしてくれない。Meが職場を異動したいと思っているんです、と言ってから、異動できるように頑張りましょう、と言うが、主治医の先生は病気を治すのがゴールで、職場の異動がゴールではない。やっぱり、この先生じゃあ、駄目だ。一体、Meの人生はどうなるんだろう。憂鬱になり ながら、呆けていた。少し横になり、安静。

そう言えば薬剤師の方からMeのかかりつけだった先生の開業場所を聞いたなっとお思い、ネットで検索。あった！あった！良かったあ！一刻も早く先生に会いたいと思い、電話をかけて、来週の月曜日の午前中に予約。

これで少し希望が持てた。まだ大丈夫。まだ治る可能性がある。Meを救ってくれた先生にまた診察してもらうことができるのだから。

泥池の蓮の花とは、このこと。

プロレスその３

プロレスその３

今、外人レスラーっているのかな。

Meが見ていたので覚えているのが三人。ハルク・ホーガンとスタン・ハンセンとタイガー・ジェット・シン。

特に強烈だったのが、タイガー・ジェット・シン。インドの虎と呼ばれ、いつもターバンをまいて、きらびやかな衣装で登場。そして何よりサーベルを持ち歩いて相手を威嚇しながら登場するのが印象的。試合も反則だらけ。典型的な悪役レスラーである。

プロレスってスポーツではなく、ショウビジネスなので、面白く個性的な悪役がいないとつまらない。そう言えば、 歌舞伎役者のように顔を塗りたくり、毒を口に含み相手に吹きかけるザ・グレート・カブキなるレスラーもいたっけ。

いかがわしい悪役がいてこそのプロレス。今はどうなっているんだろう。