暖房再び

暖房再び

懇意にしている女性から、寒いでしょう、家に電気ストーブ一台余っているからあげようかと暖かいお言葉を頂いたが、Ｍｅの返事は歯切れの悪い言葉しか出なかった。

それから話してもいないキーワードが出てきたことから、あれっ？Ｍｅのブログ読んでくれているのかな？といぶかしく思った。なぜならその女性は、Ｍｅがナカナカピエロであることを知っているが、ブログなんか興味ないわって感じだったから。

話を元に戻して、歯切れの悪い返事を何故Ｍｅはしたのだろうと自問自答したところ、理由が分かった。いい年をし た大人が、エアコンを買い替えるのをためらい、年下の女性から電気ストーブをもらうような貧相な生活をしていることを認めるのに抵抗があったからだ。

これはいかんと、駅の近くの家電量販店に行き、とりあえずカタログをもらってきた。帰ってから、部屋が何畳か調べて、大きさのタイプが分かり買う決意をした。そして女性には、こう返事をしようと思う。

Ｍｅはエアコンを買い替えることにしました。心遣いありがとう。電気ストーブは、Ｍｅ何かよりも、もっと困っている人にあげてください、と。

これでＭｅも大人としての面目 躍如をかろうじて保ったのである。

クリスマス・イブ

クリスマス・イブ

今日はクリスマス・イブ。

何となく、クリスマスよりもクリスマス・イブのほうに重きを感じてしまうのは、何故だろう。とさっそくググル。

以下、受け売り。

クリスマス・イブとは「前夜祭」のことと言われていますが、当時のユダヤの1日の始まりは、いまでいう前日の日暮からだったそうです。つまり1日はいまの前日の日没から今日の日没までだったということです。ですからいまのクリスマス・イブは、本当はクリスマスの当日の始まりという意味だったそうです。

なるほろ。それはそれはロマン ティックな話。夜が一日の始まりなんて。ある意味、大晦日と元旦のようなものなんですねえって納得。って、何か違うような気もしますが。。。カカ。。。

今日もあちらこちらでクリスマスチキンが大量に売られていました。しかし鶏の立場からみれは、クリスマスなるものは、ホロコーストの日そのもの。果たしてこれは、喜んでいいものだろうかと、ちょっと疑問です。。。