鬱病について
今は、双極性障害II型(暫定)で診断されているけど、
その前は長い間、抗鬱病と診断されていた。
一時期、リワークに毎日通って、初めて双極性障害II型じゃない?
って言われた。
それほど、医者でも診断が難しい病気なのだと思う。
鬱病をよく哲学的な精神問題として議論する人がいるけど、
私的な感覚で言うと、やはり生理学的におかしい状態なのだと思う。
最初に明確に鬱病と言われたのは30歳を過ぎた頃だったと思う。
朝、起きれなくて会社を休み、年休を全部使い果たした時だった。
自分的には前からこの症状は知っていたし、寝れば治ると思っていたから
最初は、鬱病なんかじゃない!寝れば治るんだから、寝かしといてくれ!
って言ってたんだけど、会社の人がナカナカピエロ君がおかしいと騒ぎ出し
その時、寝泊まりしていた寮にタクシーで部長が駆けつけてきて、
無理やりタクシーに乗せられ、産業医のところに連れて行かれて、
鬱病の気があるから、心療内科へ行くように言われて、
次の日、会社指定の心療内科へ部長と母親に付き添われて
問診票を書き、診察を受けたら、やはり鬱病と診断され、しばらくは
呆然とするしかなかったのを覚えている。
頭は確かなのだが、身体が動かない、心が動かないと言った感じだろうか。。。
きっと本来、体内でストレス抗体のようなものが分泌されるべきものが
鬱病にかかっている人はそれがうまく分泌できていないのだと思う。
よくあるのが、鬱病にかかっている人あるあるなのだが、
自分の精神が弱いと思って、自分を責めてしまい、否定的な感情になって
自殺願望を持つことである。
そして自殺願望を持って何が怖いって、本当に自分がそれを実践するんじゃないかと
自分で自分を省りみる時が一番怖いのだ。
私の座右の銘は“おきらくごくらく”なのであるが、これはふざけている訳でも何でもなく
この実践が如何に難しいか、である。
“おきらくごくらく”の実践は、仏の境地なのである。
一応、五体満足に生まれたが、人生なかなかうまくいかないというのが結論かな。
今は、双極性障害II型(暫定)で診断されているけど、
その前は長い間、抗鬱病と診断されていた。
一時期、リワークに毎日通って、初めて双極性障害II型じゃない?
って言われた。
それほど、医者でも診断が難しい病気なのだと思う。
鬱病をよく哲学的な精神問題として議論する人がいるけど、
私的な感覚で言うと、やはり生理学的におかしい状態なのだと思う。
最初に明確に鬱病と言われたのは30歳を過ぎた頃だったと思う。
朝、起きれなくて会社を休み、年休を全部使い果たした時だった。
自分的には前からこの症状は知っていたし、寝れば治ると思っていたから
最初は、鬱病なんかじゃない!寝れば治るんだから、寝かしといてくれ!
って言ってたんだけど、会社の人がナカナカピエロ君がおかしいと騒ぎ出し
その時、寝泊まりしていた寮にタクシーで部長が駆けつけてきて、
無理やりタクシーに乗せられ、産業医のところに連れて行かれて、
鬱病の気があるから、心療内科へ行くように言われて、
次の日、会社指定の心療内科へ部長と母親に付き添われて
問診票を書き、診察を受けたら、やはり鬱病と診断され、しばらくは
呆然とするしかなかったのを覚えている。
頭は確かなのだが、身体が動かない、心が動かないと言った感じだろうか。。。
きっと本来、体内でストレス抗体のようなものが分泌されるべきものが
鬱病にかかっている人はそれがうまく分泌できていないのだと思う。
よくあるのが、鬱病にかかっている人あるあるなのだが、
自分の精神が弱いと思って、自分を責めてしまい、否定的な感情になって
自殺願望を持つことである。
そして自殺願望を持って何が怖いって、本当に自分がそれを実践するんじゃないかと
自分で自分を省りみる時が一番怖いのだ。
私の座右の銘は“おきらくごくらく”なのであるが、これはふざけている訳でも何でもなく
この実践が如何に難しいか、である。
“おきらくごくらく”の実践は、仏の境地なのである。
一応、五体満足に生まれたが、人生なかなかうまくいかないというのが結論かな。