一人の限界
練習をするにも、レベル向上のために計画しても、たくさんのメニューを行っても、経験値のない方に目標を達成することはかなりのむつかしさがある。
量と、質、タイミング、そしてその期間。
1つのmの作りと遺書である。
新人先生がいきなり成功するわけがないのだ。
経験と実績を作り、長きにわたりその道の一線で基本を忠実に選手とともに活躍してきた方ならわかるが、若手の経験の少ない方に指導力を求めるのは酷である。
指導者とは、選手が求める目標を、一緒に共有し、自分の経験してきたこととこれからの研究に励み、一つの夢を掴むようなものだ。
全てが指導者の言うとおりに、選手の思う通りに進むわけではない。
信頼し合ったきずなが、その溝を埋め、どちらが優位に立つことなく一つの目標に向けて謙虚に推し進めていくものである。
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今日は、大会後の練習日
みんな、グループを同じレベルに分けてジョグをしました。
低学年は4km、中学年は5km、高学年は6.5km、中学生は10kmでした。
明日からは、疲労回復して、ペースを上げていきます
26日のレースは中学生以上の鞘ヶ谷記録会、小学生以上は12月3日の基山ロードレースです。
徐々にスタミナを付けて、体力を上げていきましょう
余力を持った走りはいつまでも走れるフォームを作ります
子供のうちのフォームが中学、高校、大人までも変わらぬものとなります。
基本をしっかりつかんで、大事にしていきましょう。
次回の練習は11月21日、22日、23日17時30分からです。 . . . 本文を読む