2015年に世界文化遺産に登録された長崎県端島、通称軍艦島にプチ旅行をした知人が写真をくれました。私も文化遺産に登録される前には何度か行きました。そこかしこに昭和の雰囲気を残した島です。
軍艦島 明治~昭和時代にかけて海底炭鉱によって栄えた島で、一時期は東京より人口密度が高かったそうです。
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軍艦島の廃墟
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島民はここに船をつけて乗下船していたのでしょうね。
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正面の四角の建物は日本初の鉄筋コンクリート造りのアパート。当初4階建てだったのがすぐに7階に増築されたそうです。当時からエレベーターはあったのでしょうか。心配になりました。
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軍艦島、九州では有名な所ですね。
写真ではよく見かけますがまだ一度も行った事がありません。
石炭は第一のエネルギー供給源だった時代があったわけで、時に生きた人々の喜怒哀楽を今は静かに秘めて佇んでいるのですね。
時の流れを感じさせます。
未来のエネルギー源がどのように変化していくか、
写真を見ていると思い巡らされます。
当時は技術の粋を集めた海上都市だったのでしょうね。
矢っ張り、生活以外の公園や下水道などのスペースは無かったのでしょうね。水は地下水の利用だったのでしょうね。電気は?などなどいろいろな疑問が沸いてきます。
こんばんは。
この島をめぐり上陸して島内を歩くと、
黒いダイヤともてはやされていた時代が、
よみがえってきます。
小さな島に人がひしめいていた時代からこの廃墟ですものね。
嫌でもこれからのエネルギーはと考えます。
こんばんは。
明治、大正は知りませんが、
廃墟の中には映画館あり、飲み屋街ありで、
かなり進んだ街というたたずまいでしたよ。
石炭最盛期でしたからお金はふんだんにあったのではないでしょうか。
昭和の近代的街の雰囲気がありました。
「軍艦島」、一度行ってみたいところの一つなんです。
文化遺産に登録されてから、観光客も増えたようですが、これだけの建造物が、そのまま残されてるなんて、驚きですよね。
当時、ここで生まれた人たちが、今どんな気持ちでおられるのかも聞いてみたいような・・・・
↓のオパール、色だけでなく、光の具合で印象が違ってくるんですね。
みるからに恐い様子で
行かない前に怖じ気づいています。
さて、梅は漬けてくださいます。
美味しいでしょうね〜と今から嬉しいです。
漬けた梅の実がまあtおいしいですよね。ポチ!
何年か前、文化遺産に登録される前ですが娘とその次女娘がツアーで行き話を聞きました。
nampooさんは何度も行かれたのですね。
私は行く機会を失してしまいました。
↓
宝石、とてもきれいです。
お気に入りを指輪やペンダントにはなさらないのですか?
こんばんは。
軍艦島は昭和の名残を色濃く残した場所です。
是非一度訪れてください。
他にも世界遺産が幾つもありますよ。
↓オパールは傷つきやすいし割れやすいですが、
不思議な魅力があります。
こんばんは。
確かに楽しい場所ではないかも知れませんが、
ノスタルジーをかき立てるところです。
梅酒楽しみですね。
こんばんは。
軍艦島は日帰りで行けるところですから、
何度か行きました。
鉱物好きが高じて石磨き、彫金と一通りしました。
指輪やペンダントも作りましたが、
美的センスの無さと不器用さに自分で呆れるくらいでした。
以後鉱物としてのみ鑑賞しています。