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ムラサキミミカキグサ(紫耳掻草)とアカバナ(赤花)

2011-10-02 | 花と野草

樫原湿原に行った。ムラサキミミカキグサ(紫耳掻草) 湿地に生える食虫植物のタヌキモ科の多年草。余程気をつけて見ないと見過ごしてしまいそうなくらい小さな花。 花が終わった後のガクが耳掻きに似ていることから付けられた名前。 花期 7月~10月 花言葉 疑惑  国の準絶滅危惧種 佐賀県絶滅危惧Ⅱ類

アカバナ(赤花) 山野の湿ったところに生えるアカバナ科の多年草。名前の由来は秋に葉が紅葉することから付いたものです。 花期 7月~9月



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4 コメント

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惜しいことです (fusan)
2011-10-02 21:40:53
どちらも珍しい花ですね。
初めて拝見しました。
ミミカキに似た形、見てみたいです。
絶滅危惧、ということは私の住んでる辺りでは見ることが出来そうもなさそう?
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そうですね (nampoo)
2011-10-02 22:42:59
fusan様

大きさもほんとに耳掻きくらいの大きさなので、
ガイドさんに教えてもらわなければ多分見過ごしていたと思います。
湿原があれば咲いているかも知れませんね。
黄色もあるそうですが、それは見ることが出来ませんでした。
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準絶滅危惧種? (Rei)
2011-10-03 10:45:01
貴重な珍しい植物なんですね、
何か手を打たないといずれ消えてしまうと言ううことでしょう?
名前も珍しいですね
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まさかこの花に出会えるとは (nampoo)
2011-10-03 13:52:55
Rei様

帰りかけたときにボランティアさんに出あって、
また戻って教えていただきました。
耳掻きくらいの花ですが、
根が食虫植物の所以で虫などを捕らえるのだそうです。
何とか生き残って欲しいです。
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