市の美術館に行った帰り、去年エナガに会った場所に行ってみた。 エナガには会えなかったけれど、トビの幼鳥を見ることが出来た。 これではわかりませんが4、5羽のカラスから取り囲まれて、進退窮まっているところです。 食べていた餌を狙われていたようでした。
心細げに周りを見回しています。
やっと別の枝に移りました。 カラスたちもさすがにここまでは追っかけては来ませんでした。 ヤレヤレ。 色が上の2枚とかなり違いますが、同じ幼鳥です。
幼鳥ではないかも知れないと教えていただきましたので、あれこれ調べましたら、確かに幼鳥は羽の白い部分がもっと多いようです。 しかしながらいつも見かけるトビにしては若い感じがしましたので、若鳥に変更しました。
若いだけ会って綺麗ですね。
成鳥は結構羽が痛んでる時が多いので・・・
カラスはタカなどによくいたずらを仕掛けます。
モビングと云う行動ですが、カラスのモビングに根負けするのはタカの方なんです。
カラスもしつこいですからね。
でも、よく撮れましたね。
こういう恐い思いをして成長していくんですね。
成鳥のトビが、カラス2羽に獲物を横取りされたところを見たことがあります。
この幼鳥は、ちゃんと守ったんですね♪
カラスはトビにはいつも悪戯を仕掛けていますね。
モビングというのですか!
初めて知りました。教えていただいて有り難うございます。
トビはカラスに気を撮られて、ほぼ真下にいた私には気付かなかったようでした。
食べ物は足で押さえて必死で確保していました。
幼鳥かどうかは胸からお腹にかけての色で判断するんですね。
何にも知らなくて、なんとなくそんな雰囲気で判断していました。
有り難うございます。これからの参考になりました。
お腹の色も、ちょっと濃い目なんですかね~
猛禽類の中でも、トビは滅多に見かけない地域に住んでいるので、あまり当てにならないコメントを書いてしまいました(;^_^A
有り難うございました!
早速、幼鳥で色々調べましたが、幼鳥はもっと羽に白い部分が多いようですね。
しかしながらいつものトビよりも若い様子でしたから、
若鳥に変更しました。
nampooさんが幼鳥とおっしゃれば、なるほど幼鳥に見え、どなたか成鳥と言われればそのように見える、
私自身は何も知らないので、説明を拝見してとても面白いです。
カラス、私はゴミを荒らされよいイメージはありませんが、
賢くて、少しずるく、好戦的な鳥のようですね。
松の木に止まっているのを見たときに、
何故か幼鳥だと思い込んでしまいました。
カラスに取り囲まれておどおどしていたからでしょうか。
カラスは何故かトビを目の敵にしています。
空中でも大きなトビを追っかけまわしていますよ。
精悍な面構えです。
カラスに囲まれ進退窮まった??
でも、顔つきはそんな弱気は見せませんね
カラスは卑怯なイメージがありますが、鳶が正義の味方
みたいな感じがします。
何故でしょうね、カラスはトビを目の敵にしていますよ。
体はカラスのほうが小さいのに、勇猛果敢にトビに挑んでいます。
この攻防を見るのはとても面白いですよ。
私は時々楽しんでいます。