シマハゼ 干潟で出会いました。子供の頃この魚をダボハゼって呼んでいたことを思いだして調べましたら、小形のハゼの総称だそうです。それに釣りのときにすぐに食いついてくる雑魚も蔑称でダボハゼって言っていましたよね。懐かしい愛嬌のある魚です。
干潟には無数の穴があいていて、その穴から出てきたらしいカニがそこらじゅうを這いまわっていました。甲羅は3センチ~4センチくらい。名前は色々調べましたが、とうとう分かりませんでした。足の先が赤いのが特徴だろうとは思うのですが。
穴から出てきたばかりで泥と同じ色をしています。
ミサゴ? 上空を舞っていました。頭が白いのでミサゴではないかと思いますが分かりません。
頭の横の白いのはシラサギの羽です。
カニの種類はほとんど知りませんが、飛んでいる猛禽はミサゴでしょうね。
こういうところへ行くと、時間を忘れて没頭しそうです。
こんな生き物がいるから野鳥たちもやって来るんだろうと思いました。
やはりミサゴですか。
トビだけは分かるのですが、他はさっぱりです。
こんなところで半日でいいからのんびりできたらリフレッシュ出来そうです。
忘れておりました。
なんだかムツゴロウによく似ていますね。
愛嬌がある顔です。
ココはもしかして和白干潟ですか?
私も一瞬ムツゴロウかと思いました。
模様が違いました。
同じスズキ目ハゼ科ですからよく似ていますものね。
いえいえ、今津干潟ですよ。