小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

響灘ビオトープの植物たち

2012-10-14 | 花と野草

響灘ビオトープで出会った植物は、さすがというべきか当然というべきか、今まで調べたのは全部帰化植物でした。

アメリカウンランモドキ 2000年10月長崎県佐世保で発見された北米南部原産の帰化植物。ゴマノハクサ科の1年草。花の直径は2cmくらい 花期 8月~9月 繁殖力が強いそうです。やがてどこででも見ることが出来るようになるかもしれませんね。

 

アレチマツヨイグサ アカバナ科 北アメリカ原産の帰化植物。こちらはやって来たのがちょっと古くて明治中期ごろです。 花期 7月~9月 草丈 30cm~150cm

オオオナモミ 北米原産の帰化植物 道端や空き地に生える。草丈は1mを超え葉は長い柄があって四角。9月ごろから目立たない花を付ける。果実には鉤状の棘があり、ご覧のように触ると痛そうです。ひっつき草の代表格。 花期 8月~10月



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
帰化植物 (ryo)
2012-10-15 10:28:11
そうなんですね~
いろいろと勉強になります。

ひっつき草 これこれ~(笑)
遊びましたね~子どもの頃。
返信する
段々帰化植物が (nampoo)
2012-10-15 11:41:22
ryo様

普通の草むらでも最近は帰化植物が多いと感じていましたが、
ビオトープともなれば埋立地だし、海辺だしで帰化植物が多いのでしょうね。
古い時代にアジア大陸から入ってきたオナモミは、
新顔のオオオナモミに押されて数が少なくなっているそうですよ。
返信する

コメントを投稿