今年の夏もいろんなチョウに遊んでもらいました。今もチョウたちは飛んでいますが、よく見ると翅のあちこちが傷んでいます。季節が移ろっていることを感じる瞬間です。
アカタテハ 近寄ってみると翅の下の方はありません。飛び難いでしょうでしょうね。
アオスジアゲハ 相変わらずきれいですがよく見ると翅が傷んでいます。
ウラナミジャノメ こちらもかなり痛々しい。
コミスジ こちらは傷みがありません。
ツマグロヒョウモン 名前を特定するのも難しいような・・・。
ツマグロヒョウモン こちらはまだまだ大丈夫のようです。
ヤマトシジミ
あんなに楽しく飛び回って
でも、やがて、秋とともに蝶の楽しい日々は
終わるのですね。
写したチョウが全部翅が傷んでいてびっくりしました。
チョウの季節が終わったんですね。
ちょっぴり感傷的になりました。
薄い羽根でひと夏過ごすのは、なかなかきついのでしょう。
傷まず過ごす蝶は少ないと言うことですね。
我が庭には蝉の亡骸がよく見られます。
おっしゃる通り彼らの季節は終わったのでしょうね。
ちょっぴり寂しいですが、また来年会えるのを楽しみにしたいです。
セミの死骸もよく見かけるようになりましたね。
今はツクツク法師がうるさいほど鳴いています。
もうすぐ彼らも鳴かなくなるのでしょうね。