朝日に光るクモの巣

木と木の間に掛かったクモの巣。
朝日が当たって七色に輝いている。
誰から教わるでもなく、たった一匹で作り上げた芸術品だ。



クモの巣の主。ＵＰしてみると綺麗なクモだ。
足の色はコシロカネグモにそっくりだけれど、胴体の色が違う。
ひょっとしたらジョロウグモの幼体かも知れません。



このクモの名前ご存知でしたら、教えてください。

休日の朝

何処からかハナアブが飛んで来てフェンスに止まった。
陽光を背に浴びながら、クマゼミのワシワシの大合唱に聞き入るように、いつまでも動かなかった。
休日の静かな朝のひとこま

朝日を浴びてシオカラトンボ（メス）

朝日が当たるのでなるだけ、早いうちに終わらせたい洗濯と干し物。
今日は遅くなってしまった。
大急ぎで干していたらシオカラトンボのメスがすぐ傍に来て止まった。
「アラ、奥さん頑張ってるわね」と言ったかどうか



じっとしてくれているのでぐるりと回って反対から写してみた。
見上げて撮ったら何か考えごとをしているようだ。
翅が破れているのが痛々しい。

暑い日は

珍しく日盛りにモンキチョウが飛んでいると思ったら、
すぐに葉陰に止まると動かなくなってしました。

日陰で一休み



日が落ちて辺りが薄暗くなっているのに、キアゲハがひらひらと・・・
今夜はここでお泊りかしら？

アブラゼミ と クマゼミ

鳴き声は聞いていたが、今年になって初めてアブラゼミとクマゼミを見た。
わが家の近辺では最近、蝉の数が少なくなったような気がする。

アブラゼミ、北海道から九州まで生息範囲は広い。オスの体調５５ミリ、メス６３ミリ
揚げ物をしているときの音に似た「ジーィ　ジーィ」というような鳴き方をするので、この名前が付いた。
７月～９月まで鳴き声を聞くことが出来る。



クマゼミ、関東以西南部の本州、九州、四国に生息
オスの体調６４ミリ、メス６８ミリ。最も大型の蝉
７月～９月の午前中や夕方に「ワシワシワシ」と大合唱している。