毎日雨ばかりです。雨の合間を縫っていつもの池へ。がらんとした池ではカイツブリが卵を抱いていました。
この巣の先にもう一羽、卵を抱いているのが見えます。やがて元気な雛が泳いでいるのが見られることでしょう。
前に生まれたカイツブリの若鳥は、大分大きくなって逞しくなっていました。
毎日雨ばかりです。雨の合間を縫っていつもの池へ。がらんとした池ではカイツブリが卵を抱いていました。
この巣の先にもう一羽、卵を抱いているのが見えます。やがて元気な雛が泳いでいるのが見られることでしょう。
前に生まれたカイツブリの若鳥は、大分大きくなって逞しくなっていました。
ショウリョウバッタモドキ 久しぶりに出会いました。どこがモドキか知りませんが、なかなか出会うことのないバッタです。
ショウリョウバッタ
シオヤアブ
カマキリ 生まれたばかりのようで弱々しい感じでした。
クモ 面白い巣を作っていました。名前を調べましたが、やっとたどり着いたら、名前は未同定となっていて名前不詳です。
ハラビロトンボ もう何年も蝶や蜻蛉の写真を撮っていますが、このトンボには初めて出会いました。鼻のあたりが綺麗です。
ウチワヤンマ 濠の中の杭に止まってどうやらテントウムシを食べているようです。先日会った男の子たちに再度会うことが出来たら、この写真見せたいなあと思いました。
こちらは草原の真ん中でやはり何か昆虫をもぐもぐ
シオカラトンボ♀ 雄は何度も見かけましたがメスを見たのは、久しぶりでした。
シオカラトンボ♂
「南風」31号に掲載の「道祖さん」(渡邉弘子作)が季刊発行の全国紙「三田文学 夏季号」の新同人雑誌評に取りあげられました。
マツバゼリ とても地味な花ともいえないような花ですが、草むらの中でみると、一服の清涼剤のような涼やかな気持ちにしてくれます。関東以西の暖地に帰化している熱帯アメリカ原産のセリ科の一年草。 花期 5月~7月
キカラスウリ 山野の樹木に絡みついて蔓を伸ばす、ウリ科の多年草。夕方になると花が咲き、翌朝10時ごろに萎みます。黄色のカラスウリなのでキカラスウリと呼ばれています。 花期 8月~9月 花言葉 良き便り
ネジバナ 再度の登場です。名前の通りらせん状に花が付いていました。
こちらは向かい合って、立ち話でもしているようでした。