大濠公園の蓮池、葉が盛り上がるように茂っています。
ハスの花 この池の花は殆ど白と言ってもいいような色で、先の方だけほんのりピンク色をしています。
草原に大好きなヒナギキョウが咲いていました。酷暑の中を歩いていてこの花を見ると、まるで一服の清涼剤です。
イヌビワ 雌雄異株で黒紫色に熟したものは、甘くて種がシャキシャキするとか。クワ科 イチジク属
大濠公園の蓮池、葉が盛り上がるように茂っています。
ハスの花 この池の花は殆ど白と言ってもいいような色で、先の方だけほんのりピンク色をしています。
草原に大好きなヒナギキョウが咲いていました。酷暑の中を歩いていてこの花を見ると、まるで一服の清涼剤です。
イヌビワ 雌雄異株で黒紫色に熟したものは、甘くて種がシャキシャキするとか。クワ科 イチジク属
イトトンボを見ていると玉響(たまゆら)という言葉が浮かんでくる。本当に儚げな生きものだ。
アジアイトトンボ♂
アジアイトトンボ♀ 雄のすぐ傍にいたのですが、気が付かずにボケていて証拠写真だけです。
モノサシトンボ
コフキトンボ イトトンボに比べると断然力強い感じがします。
コシアキトンボとコフキトンボが並んで止まっていた。
ウチワヤンマ 逆立ちに何か意味があるのだろうか。
久しぶりに野鳥です。と言っても珍しいのはなにもないのですが。
ハクセキレイの幼鳥が草むらで餌を啄んでいました。
こちらも幼鳥かと思ったのですが、どうやら違ったようでした。
シジュウガラ 木立の中の暗い所に止まっていましたが、思ったより明るく撮れていました。
ムクドリ よく見ると顔にはそれぞれ違いがあるんですね。
文章界の大先輩である後藤みな子氏が小説「樹滴」を上梓されました。この作品は文芸同人誌「すとろんぼり」に四年間に渡って連載されたものをまとめられたものです。彼女は「刻を曳くで」で第八回文芸賞受賞、第六六回芥川賞候補。 「三本の釘の重さ」で六七回芥川賞候補になられた実力派の作家です。 しっとりとした作風で知らず知らずのうちに作品の中に引き込まれていく魅力があります。この作品も多分そんなふうに仕上がっているだろうと思っています。興味がおありの方は是非書店でご覧になってください。