散歩の帰り道、つい癖になって公園の木々を眺めていましたら、ジョウビタキが一羽石段と手摺とを交互に飛びながら遊んでいました。飛べるっていいなあと思いました。
ジョウビタキ♂
ジョウビタキ♀ 前回いつもの山に行ったとき入り口に止まっていたものです。
散歩の帰り道、つい癖になって公園の木々を眺めていましたら、ジョウビタキが一羽石段と手摺とを交互に飛びながら遊んでいました。飛べるっていいなあと思いました。
ジョウビタキ♂
ジョウビタキ♀ 前回いつもの山に行ったとき入り口に止まっていたものです。
いつもの山に行くたびにちらりと姿は見るのですが、動きが早くて撮れていませんでした。いつもいつも空振りばかりなのを可哀想に思ってくれたのでしょうか、辛抱強く待っていましたら、撮りやすい電線に止まってくれました。サンキュー!
いつもの山に登りました。昨日の雨で枯れ葉の下の土がぬかるんで、とても歩きにくかったです。ルリビタキに出会えましたので、道の歩き難さなんて何ほどのこともないと思えました。
ルリビタキ♀ 声はすれども姿は見えず。遠くばかり見ていましたらほんの1mくらい先に止まっていました。それからすぐに50センチくらいのところまで近寄って来てくれましたが、近すぎて撮れませんでした。
メジロ とてもユニークな格好でお食事中でした。
猿田彦の面 大きな木の幹に掛けてありました。それほど深い山ではありませんが、山中でこんな面を見るのはあまり気持ちのいいものではありません。この神様は瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の降臨に際し、道案内をした怪異な容貌の神とされています。
カモメ いつも上から写すことが多いのですが、この日は頭上を通りすぎていきました。
セグロカモメ あまり撮ることはありませんが、こうして見ると綺麗な鳥です。
シロウオ漁の簗(ヤナ) シロウオはハゼ科の透明な体の魚で、博多では生きたまま食べる、おどり食いが有名です。シラウオに似ていますが別物です。
メジロ 松葉で目を刺さないか心配になりました。
16日の続きです。雪の降る日に初めて出会ったウミアイサにもう1度会いたくて出かけていきました。そしたらここでもまた初めての出会いがありました。私の場合、犬も歩けば棒に当たる式ばかりですが、それでも嬉しいものです。
ウミアイサ 「君たちに会いたくてわざわざ出かけてきたんだから、ちょっとでいいから顔を上げてよ」 お願いしましたが彼らには通じずご覧のとおりです。そりゃあないよなあ。 自慢の冠羽が風に揺れているばかりでした。
スズガモ♀ 「うん! 見慣れない鳥!」そんなに珍しいカモではないそうですが、私は初めてです。
スズガモ 前からみると目だし帽を被ったおじさんのようです。
スズガモ♂ それなら雄も近くに居るはずだと探しましたらいましたよ。キンクロハジロによく似ていますので、そうだと思いこんで見過ごしていました。何事も思いこみはいけませんね。キンクロ君より黒い部分が少なくて頭のポニーテールもありません。
凧とカモメ さらに海の方に歩いて行くと、青空に凧が・・・・。こんな風景を見るのは何年ぶりでしょう。
対岸の風景 懐かしさに浸りながら体を180度回転させれば、そこには現代の景色がありました。福岡タワー(高さ234m)は海浜タワーとしては日本一の高さを誇っています。