昨日はとても暖かだったので、鴻巣山からぶらぶら歩いて自宅に戻りました。色々な花に出会えました。
ハクモクレン 青空をバックに白が際立っていました。
シュモクレン
ギンヨウアカシヤ
サクラ１ 随分前から咲いていたのでしょうか、枯れている花が多かったです。
サクラ２ こちらは今から咲き始めるようで、まだ蕾の方が多かったです。
今日の福岡市は最高気温が２２℃しかも快晴です。マンションの正面に見えている鴻巣山（標高１０４ｍ）に登ってみました。歩くと汗ばむように暖かでした。秋にやってきた鳥たちはすでに帰ったのでしょうか、鳥の囀りも聞こえません。やっとミヤマホオジロに会えました。
ミヤマホオジロ♀ この山での出会いは初めてでした。
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女性でも見事なモヒカン
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真上にも♀が止まっています。
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カワラヒワ しつこくしつこく追っかけてやっとこの程度、トホホ
昨日フィールドワークが終わって、もう一度懐かしい街を見て帰ろうと、案内しなかった横道に入りました。知らないお宅の横に満開の桜が……。「まあ綺麗！ 満開ですねぇ」と傍にいらっしゃった奥様らしい方に声をかけました。すると「切ってあげましょう」と２枝切ってくださいました。思わぬ頂き物に恐縮しながらも嬉しかったです。
サクラ 今日は桜に楽しく遊んでもらいましたが、こうして見てみると美的センスのなさが歴然です。トホホ
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人様の前で話すのは挨拶するのも嫌いな私が、慰安婦の研究をされている、東京から来られた大学教授の方々に昭和３３年の売春禁止法が施行されるまで、九州でも有名だった色町、新柳町の娼妓（遊女）の生活ぶりなどを話しました。そのあと現在は清川と町名が変わっている、かつての新柳町界隈のフィールドワークをしました。この街の近くで育ち、ある程度彼女たちの生活ぶりを知っている者の役目と思い話させていただきました。果たして役に立つ話ができたかどうか分かりませんが……。
ロータリー かつてここは井戸でした。遊郭つとめが苦しくてこの井戸に身を投げた人もいると言い伝えられています。今はご覧のようにモニュメントのようでした。
遊郭 小松屋１（赤線跡を歩く２） つい最近まで建っていましたが今日行きましたら取り壊されていました。福岡大空襲を免れていますので昔の面影を残しています。
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遊郭 小松屋２（同上）
シギの名前を判別するのは毎回悩むのですが、今回も例外ではありませんでした。何度、図鑑やネットで調べても確たる自信はありません。間違っていたらすみません。
クサシギ ではないかと思っています。アオアシシギのようにも思えるのですが……。
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ダイサギ 日を透かすとまた違う感じがします。
