小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

朝陽とジョロウグモ

2016-10-17 | 蝶と昆虫

朝起きてカーテンを開けると、朝陽が昇ろうとしていました、しばらくの間お日様が顔を覗かせるのを待っていました。今の時期、朝の風は気持ちよかったです。ジョロウグモは10月10日に郊外で撮ったものです。あの時はナガコガネの大猟に目を奪われていましたが、ジョロウグモもちゃんと捕獲していました。

今日の朝陽 06:42分撮影

06:47分撮影

ジョロウグモ ひょっとして一婦多夫制? 上にいる小さいのがオスです。2匹いますよね。左側はくもの巣に掛かった受難蜘蛛? こうしてみるとまさしく蚤の夫婦ですね。

咥えているのはバッタのようです。

クモの巣 花粉がくっついているのでしょうか巣全体が黄色でした。

カナヘビ

オオスズメバチ このハチ水面に何度もお尻をつけていました。トンボが産卵のときに似たような行動をしますが、ハチがこんな行動をするのは始めてみました。何をしていたのでしょう。彼らは大きな巣を作りますから水中の産卵は考えにくいのですが。


ラビアンローズ7周年記念ライブ

2016-10-16 | 日記

昨夜は「ラビアンローズ7周年記念ライブ」に行きました。老いも若きも手をたたき腕を振り上げ、ついには立ち上がって踊りだしたりと、会場が一つになって盛り上がり、楽しいひと時でした。元気をもらって帰ってきました。

会場 ゲイツ 7

オープニング ボーカルの松藤嘉美さん

昭和のころのキャバレーを思い出しました。あのころに戻ったようで懐かしかったです。

会場がだんだん盛り上がってきました。舞台の前では踊りだす人も。

軽やかなタップダンスも華を添えます。

ベースギター バンドの皆さんは凄腕の方ばかりでした。

ドラム

キーボード

サックス

ギター

会場の皆さんが一体となって十分に愉しまれていて、興奮の中でのフィナーレでした。


ハグロトンボ、ギンヤンマ他

2016-10-14 | 蝶と昆虫

10月10日に行った郊外で見かけたトンボです。今季はこれが最後かも知れません。村のお宮では秋祭りがあっていました。

ハグロトンボ♀ まだ元気に飛び回っていました。

ハグロトンボ♂ 縄張り争いでしょうか、かなり激しく飛び交っていました。しかし見ている分にはとても華やかで綺麗でした。

ウスバキトンボ? 自信はありませんがそうかなあと思っています。

ギンヤンマ このトンボを見ると元気が出ます。10月6日に撮ったものです。

秋祭り 写真を撮りに行った郊外のお宮さんは秋祭りが催されているようで、カラフルな旗がたくさん立っていました。何故かほっとする風景でした。

不思議な案山子 何を追い払いたいのでしょうね、畑の縁にマネキンの首が並んでいます。あまり気持ちのいい眺めではありませんでした。

今日の夕空 迫力のある雲でした。18:12分撮影

14日の月 昨夜の月が撮りたかったのですが、曇り空でお月様見えませんでした。 18・47分撮影


モズ、トビ他野鳥

2016-10-13 | 

最近、野鳥からはすっかり嫌われたようで、なかなかモデルになってもらえません。それでも辛抱強くカメラ向けていると、ちょっとだけ撮らせてくれたのもいました。残念なことにばっちりピントが合っているのがありません。

モズ♂ もう山から下りてきているのではないかと10月10日郊外に行きましたら、読みどおり降りてきてはいましたが、逆光で鮮明ではありません。バッタらしいものを咥えていました。

トビ 2羽で仲良く飛んでいました。飛んでいる姿は堂々としていて、とても気弱な猛禽君には見えません。カラスごときに負けるな!

カワラヒワ しばらく見なくなっていましたが、戻ってきていました。

スズメ 仲良し3兄弟姉妹。同時に飛んできて蓮の葉の上に止まりました。カメラを構えられていると知って、3羽ともカメラ目線です。嘴の両脇の黄色が残っていますので、若鶏だと思います。↓ここからは10月6日に福岡城址で撮ってきた鳥です。

シジュウガラ 美術館の窓近くで遊んでいました。

ハクセキレイ

ヒタキの仲間 あまりに真上過ぎて名前が分かりません。コサメビタキかサメビタキだろうと大山鹿様から教えていただきました。今度会った時は、ちゃんと名前が分かるように撮りたいです。大山鹿様ありがとうございました。


初登場クロマダラソテツシジミ他

2016-10-12 | 蝶と昆虫

ブログをはじめて7年、それでも初登場のチョウをUPできるなんて嬉しいですね。これからも初めての出会いがあるかもしれないと思えてきました。今の時期はシジミチョウとセセリチョウがたくさん飛んでいました。

クロマダラソテツシジミ 3時間近く歩いて疲れましたので木陰で休んでいるときに、落ちた栗のイガにやってきて止まりました。あまり見かけないチョウのようです。とにかくカメラに収めることにしました。後で調べると南アジアから東南アジアに分布し、日本では1992年に沖縄本島で発見されて以降、分布を広げているそうです。ウイキペディアより。

ヤマトシジミ 飛んでいる姿がとても綺麗だったので、かなりしつこくおっかけましたが、止まって翅を広げたところはそれほどでもなかったのが残念です。

チャバネセセリのカップル 右の少し小型の方が雌ではないでしょうか。

チャバネセセリ 今の時期背中が青い粉吹いているように見えます。

チャバネセセリ 青く見える背中はあまり綺麗だとは思えませんが、良く見ると金属的な光沢を放っていました。