ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出て、天神田(字天神の田んぼ)を歩きます。
2人は、特にひめちゃんが、ご褒美の催促です。
最近は、ドッグフードのツブツブを少し持って行くだけです。
でも、しっかり折に触れて催促します。
お散歩の人間が2人の時には、両方からもらおうとします。
タバちゃんも見ていて、忘れずに催促します。
2人とも、食べ物にはかなりの執着を持っています。
天神田からの赤城山です。
どんより雲が重そうです。
無量寺を通って帰ります。
無量寺は現在堂宇もなく廃寺同然ですけど、新川の善昌寺が兼務という形で存続しているそうです。
和尚さん達の墓標、かなり立派です。
力のあるお寺の時代があったのでしょう。
堀之内に帰ると、ひめちゃんちの柿の木にカラスガいます。
柿も、もう鳥さん達のおやつかな?
ひめちゃんちに、先日、見知らぬおじさんが「子犬はいませんか?」と、尋ねてきました。
かつては東の方に、よくみんなでお散歩に行っていました。
大勢で賑やかにお散歩していたのです
おじさんは、その姿を見ていて、一度尋ねてきたそうです。
記憶にありませんけど、たぶんその時は子犬がいなかったのでしょう。
その後おじさんは、黒柴の子(たぶん男の子)をゲットしたのです。
そして可愛がって可愛がって、ほしがるままに人間の食べ物もあげてしまったそうです
その結果、その子は糖尿病になって、9歳で虹の橋を渡ってしまったそうです
火葬にし49日の法要も済ませ、やはりどうしても黒柴と暮らしたいとの思いで、「もしかしたら」とやって来たのだそうです。
今ペットショップに、柴犬特に黒柴は品薄で、さらに外国にも人気で流出、ほとんどいないそうです
「お役に立てなくてごめんなさい。でも、うちの子達に逢っていって下さい」
ひめちゃんとタバサねーちゃんと介護犬の小次郎パパに逢っていってもらいました。
おじさんのお役には立てなかったけれど、おじさんは重要な情報をくれました。
14歳のタバサねーちゃんは、そろそろ夜は室内犬にしようかな?
10歳のひめちゃんだけ、外に置いておくわけにはいかない。
でも、2人はお散歩の後玄関から入ると、室内を物色します。
犬に良くないものは、手の届かないところにおいておかなければなりません。
人間の食事中に、彼女らが室内犬をしていたら、エライことになります
ひめちゃんは、室内用サークルなんて何のその、あっという間に飛び出してしまいます
健康で長生きしてもらうために、心を鬼にして、もう少しテラスのサークルで暮らしてもらいましょう
ミニ毛布を足したり、ハウスに毛布をかけたり、床暖マットを二重にしたり、さらなる防寒対策をしましょう。
寒い冬になりそうです
古い写真の整理をしています。
虹の橋を渡ってしまった子供達(三四郎、サマンサ、七海、ののこ)の、雪の日のアーカイブです。
2001年の冬、生後半年の三四郎の「雪の三四郎」です
この年は雪が多かったんですね
2000年の12月生まれのサマンサも、この雪の多い冬にやって来ました。
3月かな?
よちよち歩きのサマンサも雪遊びをしました。
2005年かな?
ピチピチギャルのななちゃん、「雪の七海」です。
生後半年くらいかな?
2009年かな?
七海と小次郎の最初の娘「ののこ」と、七海ママです。
あかちゃん「ののこ」も、雪と遊んでいます
七海ママの視線の先には、何があったのかな?
今年は雪はどうかな?
上野国山上の葛塚城の辺りは、冬用タイヤにしないと危険です。
おかあさんも、来週タイヤ交換を予約しました