寒い寒い朝です。
でも、タバサねーちゃんは、少し元気になってきたようです。
ひめちゃんと一緒に、堀之内の西を歩いてきました。
赤城山は、また吹雪そうです。
昨日は、あの赤城山の一番左の山・鍋割山(なべわりやま)の向こうに、蕎麦蜂蜜を買いに行ってきました。
タバちゃん、弾む足取りに近くなってきました。
また、明日、動物病院に行きます
前の冬、親戚から蕎麦蜂蜜のおすそ分けがありました
我が家ではとても気に入って、2度ほど販売元に出かけました
秋になったらまた行こうと思いつつ、もう年末です
今行くしかない、もしかしたら近くの赤城農産物直売所にあるかも。
昨日、思い切って出かけました。
路面凍結の心配があるので、国道353号線は避けて、大胡廻り県道34号線で出かけます。
赤城白川の白川橋から、凍てつく赤城山が見えます。
一番左の鍋割山が、特に白い。
あの山には、「その昔、弘法大師が霊場を求めて赤城山に登ったとき、良い場所が見つからず諦めて、下げていた手鍋を投げて去った。その鍋が割れて被さった」という伝説があるとか
ナビの案内に従って、富士見中学校南で右折です。
榛名山(はるなさん)にも雪が降ったんだ
榛名山が白いことはあまりありません。
右折して北上、鍋割山が迫ってます。
石井の信号で国道353号線に出ます。
あとは道なりに直進です。
さほどの残雪にも悩まされず、直売所には無事に到着です
でも、直売所には目的の蕎麦蜂蜜はありません
どうしよう
蜂蜜屋さんに電話してみたけれど、お留守のようです
お昼近くだから、帰ってくるかな?
蜂蜜屋さんの住所をナビに入れると、10分くらいです。
ちょっと不安だけど、行ってみましょう
少し行くと、かなりの雪
どうしよう
Uターンも出来ないし
行くしかない
恐怖の雪道を走行、突然「目的地に到着しました」のナビのアナウンス
辿り着いたものの、やはりお留守です
でも、「御用の方は☎下さい」と、玄関に携帯番号の貼り紙があります
電話が通じて、待つことしばしです
付近の雪景色です、
高速は関越道、向こうの白い山は子持山(こもちやま)です。
獅子岩が目立ちます
この道を、森の向こうからやって来ました。
よくぞ無事で
前回、前々回は、こちらの道を上って来ました。
帰りは、こっちから帰ろうかな
少しして、蜂蜜屋さんは帰ってきました。
遠くの畑へ作業に行っていたそうです。
次回はものぐさしないで、ちゃんと☎してからきましょう。
念願の蕎麦蜂蜜、ゲット出来ました
春になったらの再訪を約して、ゆっくり坂を下って帰ります。
あの御堂は、以前寄った事があります。
またそのうちに、寄らせていただききます
日陰の道は凍っています
油断できません。
大きな川が流れます。
橋の向こうの景色も気になります
でも、また今度
沼尾川を渡って、道なりに津久田の信号まで下ります。
信号を左折して、朝寄った直売所です。
直売所にあった付近の案内図を確認です。
直売所の向こうには、吹雪いている鍋割山です。
さて、ひめちゃん達が待ってるから、急いで帰りましょう
鍋割山の向こうは、山上とは全く異なる冬景色でした。
でも、同じ旧勢多郡の赤城村です。
勢多郡の成り立ちについても、気になるところです