今日から、ひめちゃんとタバサねーちゃんは、2人だけの犬家族になりました。
昨日、小次郎パパが16歳と5ヶ月で天寿を全うしました。
2人は高縄の集会所を廻ってきました。
パパともよく来ました。
「花いっぱい運動」活動中です
小次郎パパは、ここ数ヶ月、後ろ足が弱って歩行が難しくなってました
かつては、天に届けとばかり、まっすぐに上げてマーキングしていた足なのに。
目も見えず耳も聞こえず、臭覚もなくなっていたようです
お天気の良い日は、ミニドッグランで気ままに過ごしていましたけど、最近やたら呼び声を発していました。
前進できなくなったり、ひっくり返って起き上がれなくなったり
でも、しっかり食べていました
少し前から、前足もきかなくなっていました
筋肉がなくなったようです
でも、介助してもらって、しっかり食べていました。
2、3日前から食べられなくなりました
抱っこされて、水を舐めるだけという感じになりました
そして昨日の朝、オムツを取り替えてと言うように、盛んに訴えました。
小さなひとかたまりと水分がありました。
最期に体をスッキリさせたのでしょう。
おかあさんは、午前中病院でした。
「コジ君、ただいま」
変です
小次郎は口を開けたままでした。
コジ君、逝っちゃったね
最期の数ヶ月、体が思う様に動かず苦しかったとはずですけど、安らかな顔でした。
今日も居間にある七海ママの形見のベッドで、生きているように眠っています
明日あたり、七海ママのそばに埋葬しましょう
本日は、コジ君、アーカイブです。
小次郎パパは、2006年7月、旧宮城村鼻毛石の生まれです。
小次郎がやって来た時、ムーハウスには、先住犬の三四郎&サマンサ&七海がいました。
七海ねーさんは、小次郎がとっても気入りました
先住犬がいたせいか、物静かな子でした。
先住犬の三四郎とも、6歳の差があったので、争いにはなりませんでした。
若かりし頃の小次郎パパです。
赤城南面のドイツ村にあったドッグランに、みんなでよく行きました。
プールの中に入って遊ぶのは、七海と小次郎だけでした。
あかぼり蓮園にも、七海ねーさんと行きました。
七海ねーさんの猛烈アタックで、小次郎はパパになりました。
娘「ののこ」と、よく遊びました
その後、タバサのきょうだい、ひめのきょうだいのパパになりました。
小次郎をみて、「まるで歌舞伎役者のようだね」」といつも言ってくれたおばさんもいます。
写真の整理がうまく出来ません
また折を見て、追加しましょう