続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

上野国山上・葛塚城堀之内に住んでます。ひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

2人だけの犬家族になりました

2022-12-09 16:13:03 | 日記

今日から、ひめちゃんとタバサねーちゃんは、2人だけの犬家族になりました。

昨日、小次郎パパが16歳と5ヶ月で天寿を全うしました。

 

2人は高縄の集会所を廻ってきました。

パパともよく来ました。

「花いっぱい運動」活動中です

 

 

 

 

小次郎パパは、ここ数ヶ月、後ろ足が弱って歩行が難しくなってました

 

かつては、天に届けとばかり、まっすぐに上げてマーキングしていた足なのに。

目も見えず耳も聞こえず、臭覚もなくなっていたようです

 

お天気の良い日は、ミニドッグランで気ままに過ごしていましたけど、最近やたら呼び声を発していました。

前進できなくなったり、ひっくり返って起き上がれなくなったり

でも、しっかり食べていました

 

少し前から、前足もきかなくなっていました

筋肉がなくなったようです

でも、介助してもらって、しっかり食べていました。

 

2、3日前から食べられなくなりました

抱っこされて、水を舐めるだけという感じになりました

 

そして昨日の朝、オムツを取り替えてと言うように、盛んに訴えました。

小さなひとかたまりと水分がありました。

最期に体をスッキリさせたのでしょう。

 

おかあさんは、午前中病院でした。

「コジ君、ただいま

変です

 

小次郎は口を開けたままでした。

コジ君、逝っちゃったね

最期の数ヶ月、体が思う様に動かず苦しかったとはずですけど、安らかな顔でした。

今日も居間にある七海ママの形見のベッドで、生きているように眠っています

明日あたり、七海ママのそばに埋葬しましょう

 

 

本日は、コジ君、アーカイブです。

 

小次郎パパは、2006年7月、旧宮城村鼻毛石の生まれです。

小次郎がやって来た時、ムーハウスには、先住犬の三四郎&サマンサ&七海がいました。

 

七海ねーさんは、小次郎がとっても気入りました

 

先住犬がいたせいか、物静かな子でした。

先住犬の三四郎とも、6歳の差があったので、争いにはなりませんでした。

 

 

若かりし頃の小次郎パパです。

 

 

赤城南面のドイツ村にあったドッグランに、みんなでよく行きました。

プールの中に入って遊ぶのは、七海と小次郎だけでした。

 

 

あかぼり蓮園にも、七海ねーさんと行きました。

 

 

七海ねーさんの猛烈アタックで、小次郎はパパになりました。

娘「ののこ」と、よく遊びました

 

 

その後、タバサのきょうだい、ひめのきょうだいのパパになりました。

小次郎をみて、「まるで歌舞伎役者のようだね」」といつも言ってくれたおばさんもいます。

 

 

写真の整理がうまく出来ません

また折を見て、追加しましょう

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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