続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

上野国山上・葛塚城堀之内に住んでます。ひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

紅葉の樺崎八幡宮2022(前編)

2022-12-12 17:31:49 | 栃木県

ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を北に出ます。

プーちゃんの前を通ります。

プーちゃんはいません

母屋から離れた作業小屋で、いつも一人でいる赤柴の老犬でした。

小屋もきれいにかたづけられています

まさか

写真に、ちょうど太陽光パネルの影が、入ってしまいました

 

2、3日前に通った時は、いつもと変わらずに、ちょっとだけ顔を出してくれました

 

そばのプーちゃんちの田んぼで、情報収集です。

プーちゃん脱走したんじゃなさそうです

もうかなりの高齢だったと思うけど

 

今朝の浅間山は白いです。

 

 

 

 

11月24日、何年かぶりに、樺崎八幡宮(栃木県足利市)に行きました。

樺崎八幡宮を目的地にナビを入れて、迷うことなく到着です

うれしい看板がお出迎えです

何か進化している

くぐって左・右・左と廻って罪穢を落とします

 

説明板やパネルもたくさんあります。

進化しています

 

今日は社務所のおじさんたち、お休みかな?

前回は、おじさんたちがちょうど帰る所で、御朱印をゲット出来ました

今はやり(?)の花手水です

時代をしっかり読んでます

 

説明板が丁寧にいくつもあります。

足利義兼は、文治5年(1189年)、奥州合戦の戦勝祈願のため、理真上人を開山として、樺崎寺を創建しました。

樺崎八幡宮は、正治元年(1199年)に当地で入寂した義兼を、子の義氏が八幡神と共に合祀したことに由来します。

 

元奥州の住人(元仙台市民)だった人間には、ちょっと複雑です

 

 

さて、拝殿で参拝です。

銀杏と落葉を踏み分けて参拝です。

2礼2拍1礼です

 

おみくじがあります。

代金を賽銭箱に入れて引いてみると、大吉でした

 

 

右手の御神木を見上げます。

大きい

 

御神木の間を抜けて、本殿を覗きます。

この御神木は足利市の天然記念物です。

 

 

奥州から戻り、念仏三昧の日々を送っていた足利義兼は、ここで生入定したのです。

合掌

 

 

本殿の裏を廻って、浄土式庭園の方に行ってみましょう。

見事な紅葉です

 

(つづく)

コメント (3)
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