ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。
晴れて暖かいね
ガーデニング日和だね
雑草も少し弱ってきたから、頑張って草むしりだね。
アタチは、ちょっと心配でございます
こんな日は、ひめが遠くに行きたがるんじゃないかと。
案の定、ひめちゃんはどんどん進んで、諏訪神社の向こうの高台を歩きます。
高台の中央付近で、車を除けるために、道ばたに退避です。
すれ違いが困難な細道だけど、けっこう車がやって来ます。
除けても、素知らぬふりで行ってしまう人が多いのです。
でも、今朝の軽自動車のおばさんは、深々と頭を下げてくれました
あれ、大きなマスクしてる
そろそろ帰ろうか
Uターンして帰ります。
蕨沢川の袂、桜の木に、初冬ならではの光景です。
きっと、おいしいタクアンになるでしょう
(12月5日、忍城探訪続きます。)
「ぎょうだロマンの道」を歩きます。
門を出ます。
先はまだ続きそうです。
もうちょっとだけ、行ってみましょう。
花手水もあります
この季節、これだけの花を用意するのも大変でしょう。
でも、周囲が明るくなります
まだまだ、イベントがありそうですけど、とりあえず戻りましょう。
どうしても、忍東照宮に寄って行きたいのです
カラフルな提灯の「PHOTO SPOT」ですって。
「PHOTO SPOT」からの写真です
横断歩道を渡って、お堀端を歩きます。
さっき左から来たので、右へ歩きます。
ライトアップもしてるんだ
ここにも花手水です。
デザインもそなりに考えられて、制作されているのでしょう。
芸術ですね
ライトアップされた忍城も見たいけど、夜までいられない
少し行くと、忍城の鐘です。
信号を渡って、国道125号線の反対側の出ます。
東照宮があるはずです。
鳥居があっても、額がありません
諏訪の大木の説明板です。
忍城は江戸に一番近い親藩だったので明治政府から明治四年十二月府県官制がしかれるとともに、忍城は何も残さず取り壊しを命ぜられた。
御神木の杉がやっと残ったのですね
ここは諏訪神社です。
参道を進むと、鳥居に「諏訪神社&東照宮」の額です。
忍東照宮は、明治7年に、諏訪神社の境内に遷宮したんですね
ここは諏訪神社の境内なのです。
諏訪神社・東照宮、併記の理由に納得です
拝殿で、2礼2拍1礼です
社務所は無人のようですけど、書き置きの御朱印があります
代金を入れて、2枚戴きます。
忍城は、「のぼうの城」なのですね。
その時活躍した甲斐姫のママは、上野の金山城主・由良成繁の娘でした。
あの70過ぎて馬上の人となり、由良家の存続に活躍した妙印尼の孫娘なのです。
由良家中のご先祖を持つ身としては、忍城は、時折訪問したい場所です
また、そのうちにまた来まーす