ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内の西を歩いてきました。
刈り取られずに、冬を迎えた稲穂があります
もったいないね
刈り取り応援隊の派遣とか、刈り取り体験の募集とか、行政や農協は対策がないのかな
食糧危機とか言っても、これでは当たり前だよね
プーちゃんの前を通って帰ります。
プーちゃん、換毛もうすぐ終わるね
この冬も頑張ろう
だいぶ遠回りしましたけど、博物館に入場です。
写真撮影は、可と不可があります。
有名な旗を立てた飾り馬です
旗を立てた馬の埴輪は、行田でしか見つかっていないのですか
外には、さっきの蛇の目傘が見えます。
晩秋のジャパネスクです
見学者のみなさん、しっかり階段を登って、御三階櫓の内も見学です。
鯱、大きい
最上階からの眺めです。
北の赤城山方面のはずです
肉眼では、かすかに赤城山が確認できたんですけど
忍城の鐘です。
外にもありました。
両方とも本物、どちらかレプリカ
階下に降りて、順路に従って、やっとご対面です
合掌
8本もの手を持った馬頭観音は初めてです。
きっとすごい力を持っているのでしょう
どこのお寺のあったのでしょう?
江戸時代(18~19世紀)馬の博物館蔵 としかありません
もうひとかた、目立つ方です。
こちらもすごい
19世紀 馬の博物館蔵
チベット仏教のハヤグリーバア像です。顔が3つ、腕が6本、足が8本あり、憤怒の評定を浮かべて逆立った髪の中から馬の頭が3つ出ています。
合掌
受付で図録と御城印を購入して、100名城スタンプもゲットです
(写真の取り込みを忘れました 次回アップします)
外に出ると、巨大な花手水の製作進行中です。
やはり冷たい水の中の作業になるのですね。
でも、きれいですよ
素敵ですよ
駐車場に戻って、駐車場からの小径で、忍城のお堀を歩いてみましょう。
「満車の場合は云々」の表示に、ちょうど隠れている小径を歩いてお堀の外側に出ます。
(つづく)