両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護4在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要支援1施設入所

1本の電話で思い出した昔の話

2011年11月19日 | つぶやき
今日母はデイ。

今日の連絡で気になることが書いてありました。



『今日はいつものニコニコしている感じとは違い、


表情が硬いような感じがしました』




何か感じ取っているのでしょうか。

妹とその子供が来ていて、更に今日は朝、子供の用事が重なり、

朝から私がバタバタしているのを母なりに、


『悪いな~~』


と感じているのかもしれません。



継父と、母を足して2で割ったくらいが


ちょうどいいかもしれないな~~。





そう、昨日夜、妹のご主人のお義母さんから、


「お世話掛けてすみません」


という内容の電話がありました。



こちらの方が、わざわざ電話までいただいて申し訳なく、

恐縮してしまいます。



この電話で思い出したことが1つ。

私の主人の親、姑の事。


私も息子を妊娠中に出血がなかなか止まらず、切迫流産の危険があり、

絶対安静で実家に帰った事がありました。


その時、実家に姑から電話があったそうです。

この時、母は、


『お世話掛けます』


って言う電話かと思ったら、




姑「私の時は、誰も頼らず、主人と2人で頑張ってきた。


   妊娠は病気じゃないんだから、特別扱いしなくていい。


   いつも通りの生活でいいのに、なんで息子を置いて〇〇さんは(私の事)実家なんか帰って、


   のんびりしてるんだっ!!」





と説教されたと母が話していたのを思い出しました。




姑とは色んな歴史があるわね~~
コメント
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