両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護4在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要支援1施設入所

『怒り』の看板背負い、ショート入りました

2014年07月05日 | 母の事
朝、ショートに行くと分かるとすんなりOK。なんか拍子抜け?!

まあ、こっちとしてはいいんだけど(笑)

で、朝から予定通りに動き、スムーズにクルマに乗り込み、助手席を閉めると、

「おはようございます。あら、お母さん?」って声。

誰かと思い振り向くと、ご近所の医師の奥様。この方、以前母と一緒に自治会役員された方。

医師の奥様らしからぬ腰の低さは、いつも恐縮してしまう。

「覚えてる?わたし、○○、どう??

ショート入る間際だったせいか母は、

「はあ?!知らない(♯`∧´)」

とまあ、悪態!!こっちは冷や汗かいて平謝り。でも人間出来た人なので変な顔もせず、

「そっか、わかんないか、残念。でもお元気そうで、なにより。お顔も変わってないし、顔色もいいわよね。


介護大変でしょ、私も母を通いだけど20年看て、その間、寝たきりの父も4年看たの。


あんまり頑張りすぎないで。長いからほどほどに手を抜いて。任せれるところはプロに任せたらいい!!」



そんな心に響く言葉を聞いていたおかげで、PTAの委員会は滑り込みセーフ(笑)



おおっ!!こっちも滑り込みセーフにならないように、3時から準備。急がなきゃ!!
コメント
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