両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護4在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要支援1施設入所

眼科の定期受診

2021年08月26日 | 自分の事
昨日からショートに入った母。
今回は眼科受診がメイン。


今回も息子も一緒に受診です。
朝早くから出かけ、そこそこ混み合う眼科。


さて今回、気になることが一点あった私。
右目が2ヶ月前の6月ぐらいから、髪の毛ぐらいの太さで、
輪っかになったものがフワフワ漂うのです。



この症状は、いつもなっているわけではなく、
たまに消えたり出没したりと、
どういう原因で出てくるのかわからない。



最初は目の前をチラチラするので、
髪の毛かと思ったぐらい。
かなり気になるレベルだったのですが、
慣れるもんですね~、当たり前になっていました。



このような症状を問診時に伝え、
細かく右目を検査。



結果、「後部硝子体剥離」というもの。



加齢とともにゼリー状の硝子体線維は変化し、
硝子体線維の薄い部分と濃い部分に分かれます。
薄い部分は液化し、液化した部分に濃い線維状の混濁物が
浮遊する状態になるようです。



そして加齢により硝子体の液化が進み、収縮。
容積が縮むことで硝子体の後面が網膜から剥がれる。
このような現象を後部硝子体剥離と呼ぶようです。




加齢なので治りません。
ただの飛蚊症かと思ったら違った。
ちゃんと画像にも写っていた髪の毛のようなもの。
思わず、


「これこれ!!これです!!」


興奮して叫んじゃったわよ(笑)
とりあえず経過観察。
次回は11月受診の予定です。



ちなみに息子は今回眼圧が高かったですが、
異常がなければ、次回1年後。
次回は黒目の色素が薄い部分と濃い部分の
目の断面図みたいなものを撮るらしいです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする