両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護4在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要支援1施設入所

帰ってきました

2022年10月19日 | 母の事
昨日ショート先へお迎えに行き、
急いでインフルエンザ接種のために病院へ。


今年から予約制になっため、
とってもスムーズで待ち時間もなく接種完了。



看護師さんも付きっきりで至れり尽くせりm(_ _)m
本当に助かりました。



なんせ、ショートからの直行。
なんでしょう、
母の足取りの悪さがすごい。
疲れているのかと思いきや、
そこまでではなさそう。



施設内だと移動距離も少なく、
運動量も減り、こうなってしまうのかな、
なんて想像します。



ケアマネさんやリハビリの先生が言われるように、
今の状態が保てているのは、
自宅で生活をしていることと、入院の頻度が少ないこと、
そういうことなのでしょう、ねぇ。



しかし、
母が保てていることと、
わたしの状態がフラットである、ということは、
間違いなくイコールではなく、
長年、自分を犠牲にし、やり続けて来てしまったのだと、
改めて思った。



いかに、自分をご機嫌に保てててあげるのか。
母が安定感よく保てているように、
わたしも、わたし自身を心地よくさせてあげる、
母にやる前に、まずは自分自身から。



在宅介護14年目、
今が切り替えの時期に来ているのかなっと、
そんなことを感じたので、残しておこうと思いました。
コメント
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