両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護4在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要支援1施設入所

複雑なようです

2024年12月13日 | 主人の両親

先月、義母の下痢が続いていた件ですが、

検体の結果、問題なしとのこと。



下痢もすでに落ち着いて、

本人も特に変わりがないので様子見、とのこと。



急に寒くなったからじゃないかな、って思うのです。



施設内は一定の温度を保っていますが、

それでも調子悪くなる時もあるでしょう。



今月初めにあった「義母車椅子からの転倒」も、

特に問題はないようですので、様子見。



先日、定期的に受診している整形外科。

いつものように主人が施設に義母を迎えに行き、

病院へ。



その時、義母が長男である主人と、

次男を間違えたらしく、

全然話が噛み合わなかった、とのこと。



主人が「僕は次男じゃないよ、長男の○○」

と言うと義母は間違っていたことがわかったらしく訂正していたとのこと。



話しの端々で見えるイライラの主人。

こーで、あーで、と不満が炸裂。



他人の私から見たら、

「しょうがないじゃん、

だって目が見えないんだから」ってなる。



耳だって聞こえにくくなっている。

声だけで兄弟を判断するのは厳しいと思うけど。

似てるんですよね、主人の3兄弟の声が。



あんまり言うので、



「うちのお母さん、次女に会ったとき、

『知らない人』って言ったからね、

それよりマシでしょ!」



上には上がいる。



笑っていた次女だが、

ショック顔が忘れられない。

でもしょうがない、接している時間が少ないから。



なんだろね、分かって欲しいのかな。

次男より俺の方がやってるんだぞ!!って。



まあね、主人のいろんな「分かって欲しい」はわかる。

私もそうだから。

たまに来て、ちょいとやる人にフォーカスされちゃって、

色んなものをごっそり持って、自分の手柄にしちゃうこと、

あるんだよね。



主人よ、あんたもそうだった、義父の時!!

気づいてないよね、言わないけど。




コメント
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