両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護4在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要支援1施設入所

85歳のクララ

2024年12月03日 | 主人の両親

主人が突然、

「おかんが立った!!」



『クララが立った!みたいにゆな!!』



施設からの連絡があったとのこと。


「朝食後、スタッフが見ていない時、

気がついた時には倒れていた。

本人は大丈夫だと言っていて、

朝の運動もしている。

左手の手のひらに切り傷、左腕に打撲、

唇が少し切って少し出血。

大丈夫そうなので様子見します。

変化があれば往診の先生に来てもらいます」。



とのことらしい。



まあね、何かあって立ったのでしょう。

が、思いのほか、歩けなかった、

と言うことなのか?



唇ということは、顔面から行ったのか??



認知が進んできてる人の、

「だいじょうぶ」

は信用ならない気がするんだけど。

特に義母は。



義母は過去に、まだ義父が元気だった頃、

2人で外出中、階段を踏み外し転んだ。

その時に手をついたらしいのですが、

この時も「大丈夫」と言っていたらしく数日後、

これが大丈夫ではなく骨折していた、

ということがあった。



主人曰く、

たぶん大丈夫だとは思うけど、

と言うことで主人は予定通り飲み会に行った。



何かあっても私は行かないよーだ!!

何かあったらタクシーで行け!!




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