怒涛の年末年始が終わり、やっと今日PCを開く時間が出来ました。
一日は義母の家へ、二日は我が家で親戚が集まっての大新年会があり、三日は義母と娘一家とでまた我が家で新年会。
掃除に準備に買い物にと忙しく元気に立ち働き、私まだいけるかも?と思った矢先に孫の風邪がうつって喉が痛い!やっぱり体力は落ちてるんですかねぇ(年齢のせいで)。
しかし、年齢を経るのも悪くないかもと思ったのは、体力が落ちるついでに気力も落ちたので
あるがまま、もうどうでもええわ、なるようにしかならない、自然体で行こ、みたいに脱力系で全ての行事に臨めたこと。
以前は、何でも完璧にやらないといけないと神経をピリピリとがらせて、前の晩から眠れなかったりで、気持ちが疲れ果てていましたが
今年は、準備が間に合わなかったら、「ごめん、まだやねん。」と言えばいいかぁ、みたいな、お気楽気分で全てをこなせたので自分も楽しめたことがホント良かったです。
今現在、まだまだ抱えている事が多くて(育児、仕事、介護などなど)キリキリしているであろう若い皆さん、年を取ることが怖いと思っていらっしゃる方もいるでしょうが
そうでもないですよ、色んなことから解放されて自由と言う素晴らしいものを手に入れられる、そんな日がやって来るかもです、それを楽しみにがんばってください!
ですので今年の抱負は、前に進むのではなく新たな自分と出会うにしようかと思っています。
漠然としていますが、新たな自分がどんな自分なのか私にも分からないので、そんな感じで今年もよろしくお願いいたします。
********
この年齢になるまで一人でお節を作ったことがなく、独身の頃は母と、結婚してからは義母と一緒に作っていて
今現在は、義母がお節を買われるので、それを食べています。
今の若い方はお節が苦手な人も多いかもしれませんが、私は結構好きです、年に一度しか食べることが出来ない貴重なお料理ですからね。
さて、すべてを手作りされる方にとっては、へっ?ってな感じですが
今年は、黒豆と数の子を作ってみました。
去年も黒豆を作りましたが、味見のために何度も何度もお鍋の蓋を開けたため、黒豆がシワシワになってしまい、ほとんど捨てるはめに××
いや、ネットの中にレシピが山ほど載っているのも考え物です。
去年選んだレシピには、蓋を開けてはいけないと書かれていなかったため、の出来事でした(レシピのせい?無知なだけとか、、)。
まぁ、今年もあてずっぽうにレシピを選んだのですが、大正解。
数の子も黒豆も美味しく出来ました。
自分の覚書のためにリンクしておきたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/65/35947bdc6912c6f871050d1f5b5e5664.jpg)
小田垣商店のクッキングレシピで作ってみました、簡単なうえに甘さも控えめでいくらでも食べられました、→こちら
錆びた釘がなかったので入れずに作りました、ですので色が黒くないです、シワが無いのがうれしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/fc/9ed0cc7a0d0f4dd87b193c33be178b32.jpg)
(写真を撮り忘れたので、違う料理教室から画像をお借りしました、みんなの料理の画像はコピペ不可でした)
みんなの料理から、柳原一成先生のレシピで作ってみました、塩の抜き加減がこれでいいのかどうかよく分からず、何度も家族に食べさせる羽目に陥り
「また食べるの?」と嫌がられましたが、おかげで美味しく出来ました、塩加減を変えて二度くらい塩水を替えて塩抜きしました、こちら
味が濃かったら、それはそれで解決方法が載っていたのでネットはやっぱり便利ですね。
八日からまたお手伝いのために娘宅へ、長男の結婚もあるし今年は忙しい年になるのかなぁ、まぁ乞われるうちが花ですかね。
では、皆さま今年もどうぞよろしくお願いいたします。
一日は義母の家へ、二日は我が家で親戚が集まっての大新年会があり、三日は義母と娘一家とでまた我が家で新年会。
掃除に準備に買い物にと忙しく元気に立ち働き、私まだいけるかも?と思った矢先に孫の風邪がうつって喉が痛い!やっぱり体力は落ちてるんですかねぇ(年齢のせいで)。
しかし、年齢を経るのも悪くないかもと思ったのは、体力が落ちるついでに気力も落ちたので
あるがまま、もうどうでもええわ、なるようにしかならない、自然体で行こ、みたいに脱力系で全ての行事に臨めたこと。
以前は、何でも完璧にやらないといけないと神経をピリピリとがらせて、前の晩から眠れなかったりで、気持ちが疲れ果てていましたが
今年は、準備が間に合わなかったら、「ごめん、まだやねん。」と言えばいいかぁ、みたいな、お気楽気分で全てをこなせたので自分も楽しめたことがホント良かったです。
今現在、まだまだ抱えている事が多くて(育児、仕事、介護などなど)キリキリしているであろう若い皆さん、年を取ることが怖いと思っていらっしゃる方もいるでしょうが
そうでもないですよ、色んなことから解放されて自由と言う素晴らしいものを手に入れられる、そんな日がやって来るかもです、それを楽しみにがんばってください!
ですので今年の抱負は、前に進むのではなく新たな自分と出会うにしようかと思っています。
漠然としていますが、新たな自分がどんな自分なのか私にも分からないので、そんな感じで今年もよろしくお願いいたします。
********
この年齢になるまで一人でお節を作ったことがなく、独身の頃は母と、結婚してからは義母と一緒に作っていて
今現在は、義母がお節を買われるので、それを食べています。
今の若い方はお節が苦手な人も多いかもしれませんが、私は結構好きです、年に一度しか食べることが出来ない貴重なお料理ですからね。
さて、すべてを手作りされる方にとっては、へっ?ってな感じですが
今年は、黒豆と数の子を作ってみました。
去年も黒豆を作りましたが、味見のために何度も何度もお鍋の蓋を開けたため、黒豆がシワシワになってしまい、ほとんど捨てるはめに××
いや、ネットの中にレシピが山ほど載っているのも考え物です。
去年選んだレシピには、蓋を開けてはいけないと書かれていなかったため、の出来事でした(レシピのせい?無知なだけとか、、)。
まぁ、今年もあてずっぽうにレシピを選んだのですが、大正解。
数の子も黒豆も美味しく出来ました。
自分の覚書のためにリンクしておきたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/65/35947bdc6912c6f871050d1f5b5e5664.jpg)
小田垣商店のクッキングレシピで作ってみました、簡単なうえに甘さも控えめでいくらでも食べられました、→こちら
錆びた釘がなかったので入れずに作りました、ですので色が黒くないです、シワが無いのがうれしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/fc/9ed0cc7a0d0f4dd87b193c33be178b32.jpg)
(写真を撮り忘れたので、違う料理教室から画像をお借りしました、みんなの料理の画像はコピペ不可でした)
みんなの料理から、柳原一成先生のレシピで作ってみました、塩の抜き加減がこれでいいのかどうかよく分からず、何度も家族に食べさせる羽目に陥り
「また食べるの?」と嫌がられましたが、おかげで美味しく出来ました、塩加減を変えて二度くらい塩水を替えて塩抜きしました、こちら
味が濃かったら、それはそれで解決方法が載っていたのでネットはやっぱり便利ですね。
八日からまたお手伝いのために娘宅へ、長男の結婚もあるし今年は忙しい年になるのかなぁ、まぁ乞われるうちが花ですかね。
では、皆さま今年もどうぞよろしくお願いいたします。