fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、一緒に暮らす猫のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

子供の頃に観たアニメ映画で印象に残っているのは?

2018-01-18 21:26:35 | 映画
今日のトールは、短大の時の友人たちとのお稽古でした。

静かにお稽古しようと思うのに、すぐにおしゃべりが始まってしまい反省しきり。

さて、その中で昔に観たアニメ映画でどれが印象に残っているか、が話題になりました。

Kちゃんは、ディズニー映画の〈ダンボ〉

Tちゃんは、東映アニメの〈安寿と厨子王〉

私は、ディズニー映画の〈眠れる森の美女〉と東映アニメの〈西遊記〉


まぁまぁ今の時代について行ってると思う私ですが、アニメだけは昔のアニメが好きです。


ディズニー映画も今のCGを多用している物もいいけれど、やっぱり昔のアニメ映像の方が優雅でしっくりくる。

探してみたらYouTubeにあったので数分間見てみたのですが、59年も前にこんなにクオリティーの高いアニメーションが作られていたなんて驚きました。

そして今見てもロマンティックな気分に浸れる素晴らしい映画であることも再認識しました。





最後の舞踏会のシーンで、オーロラ姫のドレスがピンクになったりブルーになったりする場面があまりにも素敵で
子供ながらに夢心地になり、ずっと忘れられなかったエンディング映像。
もう一度見ることが出来てうれしかったです。


そして、もう一つの〈西遊記〉は、ストーリーがとても印象深くまた孫悟空や恋人のリンリンの動きが美しく滑らかで

こんなに楽しい世界があるかしら?と深く深く心に残った作品です。

Wikipediaで調べて見ましたら、原案、監督(他にも2名)、構成、手塚治虫さんとなっていました、さすがですね。

残念ながら、映像は大したものがなく、あっても英語版で、印象がかなり変わってしまうのでここにあげることが出来ませんでした。

DVDもあるのかもしれませんが、心の中の素敵な映像のまま置いておくのもいいかなぁと思っています。

東映の情報をリンクしておきます→こちら


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