fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、趣味のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

何て呼ばれたかった?少しショックだったみたい(+o+)*今日のりんちゃん

2020-08-31 09:11:54 | 娘との関係(時々息子や孫も)

以前に次男のお嫁さんになる方が私の事を「ナオコさん」とお呼びになることを書いたような記憶がありますが

それから二人は入籍したし

そのことが何となく気になっていたので

次男に「〇〇ちゃんは、私のことこれからもナオコさんと呼ぶのかオカアサンと呼ぶのか聞いといて。」

と頼みました。

「分かった。」

暫くしてラインで返事が

「ナオコさん、と呼ぶ方が落ち着くみたい。」

そうなのか、、、、

強がって呼び方なんてどっちでもいいわ、と思ったり言ったりしていたのですが

やっぱりショックだったようで、距離を感じるなーと軽く落ち込みました。

昔とは違うと頭では思っていても心の方は、お嫁さん、を期待していたんでしょうか。

 

あんまり誰かれ構わず言えないですが(ってブログに書いてるし(~_~;)でも私の事を知ってる人がここにはいないんだからいいかな?)

周囲の人4人くらいに聞いてみました。

先ず夫に「〇〇ちゃん、これからも私たちの事名前で呼ぶんだって。」

「ふーん、いいんちゃう。」

「そう?」

「別にそれでいいよ。」

だそうです。

ここでなんですが、私は夫のこういうこだわりのないところが気に入っています。

こんな時に「なんで?おかしいやんお嫁さんやのに。」とか言われたらややこしくなりますしね(^-^;

 

次に40年近く付き合ってきた友達二人に言ってみました。

「えー、ホント、それはすごいね。」

人のうわさ話や悪口を言わない人たちなので、その程度でしたが、ビックリはしたようでしたし

ちょっと気の毒的な気持ちも入っていたみたいでした、大変そうね、みたいな。

 

そして、ファッションのお師匠Cさんにも

Cさんは、「ふーん、ええんちゃう、滅多に名前で呼ばれることなんかないんやから、そう呼んでもらったらええんちゃうのん。」

夫は別にして、Cさんからこんな風に言ってもらってすごく慰められました。

もちろん気持ち的にはまだモヤモヤしてはいるのですが、だんだん慣れていくのかな、と思うことが出来ました。

ありがとうCさん、感謝しています。

 

それにしてもええかっこして、分かったような姑のふりして意外にも昔の価値観に縛られている自分を知って

あー、そうだったのだと思えたことは収穫だったかもです。

まぁ、気長にボチボチ慣れていくしかないですね。

 

「ホントに人間って大変ね、ネコでよかった!そんな事より指の間の汚れが気になるのよ~。」

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする