この前阪急デパートに行った時にこのブックカバーを買いました。
阪急デパートのどこが好きって
ステーショナリーのコーナーがとても充実している所。
何を見てもどこを見てもステーショナリーが大好きな私はワクワクします。
もう少し若かった頃は、レターセットやカード、マスキングテープなど、何かしら色々と買っていたのですが
今では「使うことある?」と自問自答してそう言う類の物の購入は控えています。
それってちょっとさみしいことでもあるなー。
さて、このブックカバーを付けて清水ミチコさんのエッセイ〈主婦と演芸〉を少しづつ読んでいます。
いや、面白い🤣
平成28年発行の本なので、芸能人たちのズレが多少はあるものの
色んな芸能人の話が笑えます。
スピーチがイヤで、スピーチ目前に結婚式から脱走した芸能人Aさん
何度会っても「はじめまして」と言う氷川きよしくんやフィジーでモテモテモテてた平井堅さんなどなど。
また〈吾亦紅〉と言う歌の歌詞がすごかった事とか
(終盤3番の歌詞では「お母さん、自分はやっとあなたに誇れる事ができた、それは今度離婚する事、やっと自分に正直に生きていける)
バラしてスミマセン😅
清水ミチコさんの視点がとにかく面白い。
一つの文章が1ページ弱なのもSNSに慣れた私には読み易い長さ。
その中に光浦靖子さんの人生相談が面白いと買いてあったので
早速メルカリで買いました。
楽しみだー。
最近の流行りのイラスト
一見落書きみたいなんだけど
でもちゃんと考えられて描かれている
そんなデザインのブックカバー
出会えて良かったです。
栞が無くてその辺にある紙を挟んで栞代わりにしていたのですが(雑な性格なもんで)
アルコールインクアートの作品の切れ端を切って栞にする事にしました。
自分で作ったと思うと愛着湧くわ〜。