娘一家の三泊四日の滞在が無事に終わりました。
普段、夫とのんびり暮らしているので毎日が慌ただしく疲れました((+_+))
小学校3年生のこう君も小学校1年生のSちゃんも元気元気
すぐそばに孫が住んでいて面倒を見ているおばあちゃんも多いでしょうが
皆さん、えらいなぁと思いました。
私には無理だわ~。
そばで見ていると孫のあれこれも気になって私まで悩む。
ありがとう、ごめんなさい、おはよう、おやすみなさい
などの言葉が言えないSちゃん。
お母さん(娘)に「おばあちゃんにありがとうは?」と促されても
「...。」無言
「いいよ、いつか言ってくれたらいいから。」
とは、言うものの
こんなんで学校生活ちゃんと送れてるのかな?と、心配になります。
先生やお友達に「ありがとう」「ごめんなさい」が言えないと困らないかな?
しかし、心配も娘たちが東京に帰ってしまえば忘れてしまう。
「お嬢さんや孫が東京なんてさみしいでしょう?」と言われることもありますが
近くにいて悩みが増えるのも面倒だ。
時々娘とゆっくりしゃべりたいと思うけど
どっちを取るかと言われれば、遠くにいた方がいいかな。
残り少ない時間は自分のために使いたいです。
さて、12日に娘とSちゃんと3人で七五三の着物を見に阪急デパートに行ってきました。
Sちゃんにいろいろ着せてみて楽しかったですが
お値段にびっくり!
着物や帯や小物、ぜんぶで最低百万円くらいはかかるみたいで
一度きりの七五三にそんなにお金を使えるほどお金持ちじゃないし、もったいない。
店員さんにお世話をかけただけで終わりました、申し訳ありませんでした。
東京の伊勢丹に七五三レンタルがあるみたいなので、そこでレンタルすると言っていました。
阪急デパートの祝祭広場では、スヌーピーの催しが開かれていました。
販売のコーナーには長蛇の列が
スヌーピーのコレクターがたくさんいるんですね。
今朝はシーツを洗ったり布団を乾燥したり掃除機をかけたり
後始末に追われました。
明日からまたのんびりと暮らします。
虫好きのこう君が描いたヘラクレスオオカブト
なかなか上手いね、とみんなで感心しました。