大学を卒業してからずっと、結婚して子供が二人できても
20年間バリバリに働いていた娘
こう君の学童終了問題で、仕方なく仕事を辞めて専業主婦になりました。
仕事を辞めてもすぐにアルバイトなりなんなり、仕事を探すとばかり思い込んでいましたが
三か月半経った今も家で家事や育児をしています。
娘が働いている間は、電話するなんてとんでもない
私から電話を掛けたことは12年間で1~2回くらい。
それも、きっと忙しいに違いないと思って3分くらい話しただけです。
まぁ、ラインという便利なものがある現代なのでラインで文字では時々おしゃべりしていましたが。
それが今はきっと午前中は暇なんでしょうね、たまに電話をかけてみたらすぐに繋がるし
話が長い。
今、娘の頭の中は自分の子供のことでいっぱいみたいで
こう君とSちゃんの話が延々と続きます。
(子供の話を2時間半も聞いてくれるのは母親である私以外はいないでしょう(^-^;ねぇ)
今までやむおえずおろそかにしてきた子育てを精一杯やろうとしているようです。
食事も働いていた頃は手抜きだったのでしょう、今は子供たちにたくさん食べてもらえるように
あれこれ考えて作っている、と言っていました。
社会との繋がりが途切れてむなしい思いもあるかと思いますが
今は子供のために自分のやりたいことは後回しと決めていると思われます。
そして、仕事を辞めて夫であるSさんとのもめ事がぐんと減ったことは良かった、と言っていました。
今の世の中、女性の社会進出が大きな課題ですが、共働きって本当に大変ですね。
やることいっぱい、時間に追われてお互いキーキー、ストレス満載
まだまだ家事育児のしわ寄せは妻に行っているようですし、、、
課題が山積みですね。
もう関係ないのですが、共働きの子育てを楽にする方法を調べてみました。
1、家事を分担する(そりぁそうだ)
2、家事を必要最低限にしぼる
3、時短家電を活用する(お掃除ロボ、食洗機、洗濯乾燥機)
4、子供との時間を作る(1日に少しだけでも子供と向き合う時間を作る、後めたい気持ちを無くすため)
5、自分1人の時間を作る
6、人に頼る(実家が近ければ、、と書いてありましたが、実母にだって都合がある、やっと子育てが終わったのに孫育てはキツい。東京と関西、離れていてラッキーでした)
以上
小さなアイスバーグ
今日は、バラを夏剪定しました。
秋に咲いてくれるといいのですが。