fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、趣味のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

娘の側に住んでいたらしょっちゅうケンカしてるかもしれない•孫娘のバレエの先生の話

2022-06-29 10:50:00 | 娘との関係(時々息子や孫も)
昨日の事
朝から娘はコウくんに
「英会話から帰ってきてご飯食べてお風呂に入ってたら、宿題する時間がなくなるから
学校から帰って来たら、先に宿題を済ませてよ、ね、分かった?」
と、何度も言い聞かせていました。
分かったのかどうだか生返事のコウくん。

そして2時前にコウくん帰宅。
汗まみれのTシャツも脱がずにソファでゴロゴロ
Tシャツだけは着替えてもらって
オヤツを食べて

まぁ、帰ってきたばっかりで宿題も可哀想と言う気がして、放っておきました。
そして、2時半
「コウくん、お母さんが宿題しておいてって言ってたよね。」
と、促しましたが取り掛かる気配は無し。

そうこうしているうちにバスに乗って英会話に行く時間が来ました。

2時間後、英会話が終わって帰宅、娘も帰って来て夕飯
「宿題、どうなった?」
と、娘はコウくんに聞きましたが
もちろんやっていません。

わーわー一悶着
「明日、先生に宿題して来ませんでしたってちゃんと言うのよ。」
「イヤだ!」

私にもこんな時代があった。
あー、今はもう宿題の事なんか言わなくていい
自由で平和な今に感謝しました。

叱りながらも取り敢えず3人でお風呂に入って8時40分
「Sちゃんとお母さんは、もう寝るから。
コウくんはもう好きにしなさい!」

と、娘とSちゃんはベッドの部屋へ行こうとしたので
「おばあちゃんもお風呂に入ろう。」
と、つぶやくと娘が
「コウくんが宿題が終わるまでお風呂に入らないで」
「えっ?そうなの?お風呂に入ったらダメなの?」
「そう」
「なんで?」
「コウくんがダラダラして宿題が出来なかったらダメだから」
「😵」

大体、そう、そうって何?
「お母さん、悪いけどコウくんが宿題してしまうまでお風呂に入らないで見ておいてあげてくれへん、ごめんね。」
くらいの事、何故言えない。

こんな時は、娘が東京に住んでいて良かった、と思う。
たまにならいいけど、しょっちゅうこんな風に使われるのはごめんです。
それで、感謝の気持ちを持ってくれたらいいけど、やってもらって当たり前ではね。

娘に尽くす事が喜びである人もいるけど
私は娘のためにそこまではしたくないです。
やっといろんな事から解放されたのに。

•••••••

Sちゃんは、バレエを習い始めました。
Sちゃんの先生は、面白い方らしく
娘が逸話を話してくれました。

「皆さん、ハーイ、頭のてっぺんからおへそお尻の穴までずっと真っ直ぐにして立って
そう、焼き鳥、串に刺した焼き鳥みたいな感じで
あ〜、先生は焼き鳥が食べたくなりました。」

笑いましたよ🤣
先生、面白過ぎ。
先生はぽっちゃりさんだと言うところもいいわ。


コウくんが、英会話を習っている間
待っていた〈珈琲館〉から見た外の風景
空が青くてキレイでした。
外は暑いけど中は涼しく快適でした。

隣の席で〈押し花〉の講習会をしている方がいました。
「ここはね、もう少しこうした方が素敵になりますよ」
何だか気になって読書に集中出来ませんでした。







この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 酷暑の中、過酷な孫のお世話 | トップ | ダウン寸前、帰りの新幹線の中 »
最新の画像もっと見る