昨日は弟一家と楽しく会話しながら会食し、その後母の13回忌の法要が執り行われました。
母とは今でもいつも一緒にいる気持ちで暮らしていますが
法事などがあると亡くなっていることが現実として迫ってきて
昨日は、少々センチメンタルな気持ちになりました。
さて、26年前の喪服ですが
それを着て家で鏡の前に立った時、「あら、私この喪服が似合ってる」
と、自分でも思ったのですが
弟からも「今日、なんか若いなー。」と言われました。
ふーん、やはり私は昭和の女だ、と思ったのでした。
いつも若作りしてるけど、本当はこんな昭和感漂う昔のワンピースが似合うんだわ、と、客観的に思った次第です。
でもまさかこれを着て街を歩くわけにはいかない、けどね。
行きの車の中から見た空
******
土曜日には出来上がらなくてやっと今日最後のモチーフが出来上がりました。
ニスを塗って、後はモチーフを貼り付けるボードの作成のみ。
このことが気になっていたのか、今朝は早くに目が覚めました。
昼食を食べて昼寝がしたい、と思っていますが。
(デザインは古屋加江子先生)
******
昨日の車中でかかった曲
エリック.クラプトンの〈Tears in Heaven〉
不慮の事故で息子さんを亡くした時に、この曲を作ることによって息子さんの死を乗り越えられたそうです。
周りはまた麻薬とアルコールに溺れる日々を送るのではないか、と心配したそうですが
この曲に救われました。