fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、一緒に暮らす猫のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

アルバイトでまごまごする

2014-07-05 22:13:25 | アルバイト
今朝、アルバイトに行ったら、関ジャニの800円くじと、関ジャニとキティちゃんのコラボグッズ販売と、700円分の商品を購入したらくじを引くことが出来る(くじがあたったら店内の商品がもらえる)、三つのイベントが始まっていた。

着いてすぐに説明を受けたけれどあまり把握できずにレジに立ったら

いきなり、若い女の子が関ジャニのくじとグッズを5900円分買い物された。

関ジャニのくじの商品をバックに取りに行き戻ってきてから、くじ3回分なのに4回分の金額をいただいていたことに気づき返品しようとするも、軽くパニックになって一瞬頭が真っ白(^^;)返品のレジ操作がわからなくなってしまった。

Fさんに助けを求めたかったけれど、Fさんの列にもお客さんの行列が!

「Nさん、700円くじ渡してくださーい。」と言う声もするし、どうしよう(心の声)素人みたいにまごまごしてしまった。

「これはあかん」と、しばしの後に立ち直って返品のレジ操作は無事にできてお客様に800円はお返しできたけれど、今度は700円のくじを何枚渡せばいいのかが計算できない(^^;)

クールなオーナーが横から「計算機で計算してください。」と一言。

事なきを得て無事解決したけれど、ものすごーく時間がかかってしまったよ(泣)。

お客さんが、関ジャニのくじの商品に興奮してその間はしゃぎながら怒りもせずにずーっと待ってくださったのが唯一の救い。

アルバイトを始めてもう2年なのに、相変わらず素人みたい、、、とちょっと情けなくなった本日のアルバイトであった。



この前Tちゃんが「関ジャニの中で誰が好きですか?」と聞くので
「錦戸君、次が大倉君、あとは同列。」と言ったら
「同じです。」とTちゃん
21才の子と同じかぁ。








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便利なblog

2014-07-04 22:48:35 | 日記
思えばながーい間PCで日記のようなものを書いてきました。

2001年から書いているのでもう13年目か、、、

文章を書くのも読んでもらうのも好きなんでしょうね。

昔の自分はどんなこと書いていたのかな?2005年の日記もどき(CGIで書いていた)を読んでみました。

今とあまりにも変わらない内容にびっくり。

最近好きになったと思っていたクラシックについてもその頃から好きだったようです。

でもCGIだと、バラならバラ、映画なら映画、の項を読みたいと思ってもかなわないし、やっぱりブログは便利ですね(ブログは2010年から)。

時たま、gooさんがアクセス解析をお試しさせてくれるときがありますが、これがとても面白いです。

何時にどれだけの人が読みに来てくれた、とか、どのページを何人読んだかとか、検索ワードなどを教えてくれるのでお試しの時はうれしくて毎日楽しみです。

月に500円払えばアクセス解析を毎日利用できるのですが、読んでくださる方がたまーに100人超える、大体は毎日50人から70人の方が来てくださるような小規模blog(^^;)にはもったいないです。

いやそれにしても便利です、ブログ、写真も貼れるし、昔のヨークやリンちゃんにも会えるし、もっとおばあさんになった時に読み返したりしたいです。



2005年のヨークその1

2005年のヨークその2 今と変わらない気がします。

2006年の我が家に来たばかりの頃のリンちゃんその1

その2かわいい~(^^♪

日記もどきにヨークとリンちゃんに1日中ご飯を上げてばかりな気がする、と書いてありました、それも同じだぁ。(^^;)

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ハンナとその姉妹と老けたかも記事

2014-07-03 21:45:02 | 映画
長年のお付き合いの木曜日の生徒さんたちとの楽しいお稽古とおしゃべりの後、明日までに返さないといけないDVDを見ました。

『ハンナとその姉妹』(1986年アメリカ映画)

ウディアレンの作品は人に対して暖かい目線が感じられて好きだわ。

中年の危機がテーマでしょうか?中年の男女があーでもないこーでもないと、あっちにぶつかりこっちにぶつかりして人生を模索するお話でした(教訓的ではないです、おかしみがあります)。

ウディアレンが神経質で病気恐怖症、死を病的に恐れていてどうせ死ぬんだから何もかも虚しいみたいな人を上手く演じています。

虚しくて自殺しようとするけれど失敗して、それによって気持ちが180度変化して死ぬことなんか考えても仕方がない、1度きりの人生楽しもう!みたいなネアカな人になる、、、

昔、河合隼雄さんのユングの本を読んでいた時に似たような話が書いてあったのを思い出しました。

本気で自殺しようとして失敗しないとだめらしいです、故意ではだめだそうです。

主役のミアファローが知的でしっかり者で面倒見のいいとても魅力的な女性として描かれていて、(それはそうでしょう、当時ウディアレンとミアファローはラブラブだったんですから)素敵でした。

生粋のコメディでもなく人生訓的でもなく相変わらず不思議な感じの映画で始まりから終わりまでとても楽しんでみることが出来ました。

火曜日に見た『ラフマニノフ ある愛の調べ』もすごくよかったです。

主役の人がハンサムだし確かにラフマニノフはこんな感じの人そうだ、と思いながら見ました、音楽もよかったし。

その気になったらまた感想を書きたいと思います。


DVDを見てからエビスタで夕飯の買い物をし、ちょっと休憩(このちょっと休憩がイケナイ!時間の無駄使い)。

パラパラ読んだ地方紙リビング阪神中央にーあれっ?私老けたかもーと言う記事がありました。

見出しその① スマホに映った自分の顔を見て絶句。 いやーあるある、スマホ以外にも至る所で(^^;)

見出しその② 友人が放つ死語が悲しい。 いや、これはいいんちゃう?死語、どんどん使おうよ、これまで生きてきた証、古いと言われても平気、実際古いし。

見出しその③ 年齢と共に思わぬ逆転が! これは説明しますと年齢と共におおらかになったり、人見知りが治ったり、太ったせいでお肌がモチモチになったり、した人もいますよ、と言う内容でした。

その③のようにポジティブに考えたい、若い人から「あの人、年は取ってはるけど生き生きしてる、年取っても幸せそうやわ。」って言われたい。

「年やから、もうあかん。」「あそこも痛い、ここも痛い」は禁句ですよ、ね?



左ハンナ 中央リー 右ホリーの三姉妹


パーティーの準備をするハンナとホリー


ハンナの妹で美人のリーと浮気していたハンナの夫、でもハンナを深く愛していたことに気づく




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失言(>_<)

2014-07-01 21:44:18 | 日記
たまに何かの拍子に自分でもえっ?と思う言葉が口から飛び出る。

反省しても後の祭りで、言っちゃったことによって(例えばAさん)傷ついたかな~、どうして言っちゃったんだろう、でも相手も言われるようなこと言ったよなぁ、、、

とか、いつまでもグズグズぐずぐず思い悩む。

年齢のせいかな?

いやいや、結構昔からだよ。

でも、こんなことを言ってしまう以前にAさんに対して2回ぐらい我慢してるから3回目で爆発するのも仕方ないかもよ

と、自分を擁護したり

最終的に夫あるいは友達に「○○で、○○ってことがあって○○って言ってしまったんやけどどう思う?」

と話を聞いてもらう。

大概よっぽどのことでない限り、「それは相手も失礼やわ。」とか「まぁそれくらいのこと言ってもいいんちゃう?」となぐさめてくれるのでちょっとほっとする。

自分も誰かを誰かも私を傷つけてしまうことはあるから許されたいし許したいけれど。

謝りたいけど謝ることによって余計に傷口を広げてしまうこともあるわけだしまたその逆もある。

忘れる、この機能があって本当に良かった、

どこかに書いてあった、嫌なことがあっても三日、でダメなら三週間、それでダメなら三か月、忘れることで立ち直れる。

反省したので速やかに忘れることが出来ますように。


追記 集団的自衛権が閣議決定されましたね、これから日本はどうなっていくのだろうか?
   自衛隊員は、武器をもって他国に戦いに行くのだろうか?
   いつか自衛隊に入る若者が減っていったら徴兵制が敷かれるのだろうか?
   考え出したら怖くてたまらない。
   私の周りは集団的自衛権の容認に反対する人がほとんどなのに
   国民の意見がぜんぜん反映されずにこんなにも簡単に決まってしまう事も怖い。
   今まで全き平和の中で生きてきた事がどんなに幸せなことだったのかと思わずにはいられない。



考えていることが杞憂となりますように


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