だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

あれれ・・・5月も後半戦だ(@_@;)

2015年05月20日 | 日記
1年前のブログのタイトル「良くも悪くも・・・激動の5月」だーってさ

今年も似たような日々でごじゃる。
それにしても、20日間も更新しないとは、珍しいことよのぉーーー他人事かっ(笑)

よほど忙しかったのか・・・
嫌なことが続いたのか・・・
遊び惚けておるのか・・・

うーむ、全部って、ところかなwww?

ポジティブな話題としては、ゴールデンウイークから「ウォーキング」を始めました、ワタクシメ。
冬の間、パソコンをやる時間が長かった・・・と言えば聞こえはいいっすが、
ゲームのやり過ぎ?
怠惰な生活!
そのツケが足腰に来て、「歩けないかも」と思う時もありました。
でも近所の歩きやすい所まで電動車いすで行って、森林浴しながら歩いたら、ペースが戻ってきました。
それで、今日はワタクシメの「プール開き」。
こちらも去年と同じペースでウォーキングはできましたので、ほっとしておりやす(*^^)v

プールに入ってわかったことは、心配していた「脚力」よりも「腹筋」が完全に衰えていたこと(大笑)

「腹筋運動」は週一回は必ずやっているんですがwww毎日やらないとダメですわ(^^;)

夏も近いことです!
皆さん、ご一緒に、シェイプアップしましょうo(^o^)o

ーーテメェ、一人でやれよ・・・との声が聞こえてきますがwww「一人」だと続かないもんですよ。

このブログを読む時は腹筋運動するとか、スクワットするとか、
読み終えたら、柔軟体操するとか、ルールを作ろうではありませんか(爆)

ーー冗談ですよ(^_-)-☆


「日本児童文学」2015年5-6月号

さーさーさっ、真面目な本題に入りますぞよ。


雑誌「日本児童文学」の中の「投稿作品賞選評」、ワタクシメの担当は今号でおわりー☆彡
やったぁー \(^o^)/
これで投稿者の方たちからウラミを買って、バズーカ攻撃される心配がなくなりました(笑)

ワタクシメは「自分のことは棚に上げ」、けっこう過激な選評を書いてしまい(汗)、事務局のJさんにブレーキを掛けていただいたり、フォローしていただき、何とか一年間「お役」を務めることができました。


実はねー、今年の初めに「選評」は書き終えて、年間を通しての「心に残った作品リスト=下読みリスト)は出してあり、2月には「投稿作品賞入選」は決まっておりました。

◇第7回「日本児童文学」投稿作品賞発表

 入選作品「二匹のきんぎょ」………木村豊子

おめでとうございます。

ワタクシメが選んだ作品が入選して嬉しく思っています。

「二匹のきんぎょ」は「日本児童文学 2015年5-6月号」に掲載されています。

ワタクシメが書いた選評は下記の通りです。

「二匹のきんぎょ」木村豊子。
戦後間もない時代が舞台。テツヤの家は父が戦死したのに、「軍人恩給がもらえる」という理由で遺族はねたまれ阻害される。
大人たちの感情はいつしか子どもにも。仲よしだった明とテツヤの関係がぎくしゃくしていく。テーマに新鮮さを感じた。



コメント
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