「長野ヒデ子さんとあそぼう」
横浜都筑民家園に集まって下さいな~ということで・・・行ってきました!
絵本作家の長野ヒデ子先生は、とんでもなくおもしろい方です。
ワタクシメの周りで「飛行機を止めた」のは、後にも先にも”長野ヒデ子"だけです。
そういう珍事を起こす人が何人もいたら、困りますがwww
たまにはね、
「長野ヒデ子ワールド」もいいかなーと、思っております、ワタクシメ。
最近すっかり「メル友」になってしまったので、お会いしたいな~とテレパシーを発信していたら「都築民家園」でのイベントのご案内をいただきました。
そこは我が家から交通の便がよく、電動車いすでトロトロ行かれる所だったし、
「民家園」をなめておりました、ワタクシメ。
うちの近所にも「スズメのお宿」という、竹林に囲まれた、由緒ある「民家園」があるもんで、
ーースズメのお宿のでかいバージョンだろうと、高をくくっておりました。
「読みが浅かった」というか、
「案内図はあてにならない」というか・・・やっちのいましたよ(^-^;
「都築民家園」自体は、スズメのお宿のでかいバージョンだったんですが、大塚・歳勝土遺跡公園の一画にあるんです。
ここがスゴーイ公園でした。
※ 大塚・歳勝土遺跡公園は地下に遺跡が眠っています。
弥生時代の大塚・歳勝土遺跡の真上に、当時のムラやお墓を復元しました。
また、東側に江戸時代の民家を移築しました。
緑に囲まれて遊びながら歴史を楽しみましょう。
「由緒ある」どころじゃありません。「遺跡が眠る」だったんです(汗・汗・汗)
以下が案内図です。ちゃんとバリアフリーになっていて「車いす用コース」もありますが、急斜面でー、
「かぐちゃん、竹から、パッコーン」みたいな竹がうっそうと茂っていました。
「電動車いす」で行って良かったです。
手押しでいったら、途中でヘルパーの心臓が破裂して、ワタクシメも「遺跡」になっていたかも知れませぬ(笑)
民家園と絵本の融合、そしてニュータウンの道
どういういきさつで、民家園で絵本のイベントを開くことになったのかは、存じませんが、
長野ヒデ子先生が創られる「手作り絵本」のぬくもりや、
大切になさっているわらべ歌や、食文化などなど・・・民家園で語ることで、より深く伝わってきました。
都心から、ちょっと足を延ばしただけで「遺跡」があったりするんですね。
帰路は裏口を教わり、港北ニュータウン(住宅街」をテコテコ散策してきました。
ワタクシメのような都会の田舎者から見ると、ニュータウンの家並みは「おもちゃのお家」みたいです。
駅ビルの屋上には観覧車もあって(誰が乗るんだい?)
遺跡公園のすぐそばに、そんな「おもちゃの街」があるのも、不思議な感覚でした。
ーー様々にモノを融合させちゃう日本って、おもしろいなー。
一つの街の中にある極端に異なった顔に触れたり、タイムトラベルやワープを体験した一日でした。
それでも、
ーー普遍的なのは「人のぬくもり、息遣い」(#^^#)
長野ヒデ子先生のトークや作品は、そのことを表現し続けています。
横浜都筑民家園に集まって下さいな~ということで・・・行ってきました!
絵本作家の長野ヒデ子先生は、とんでもなくおもしろい方です。
ワタクシメの周りで「飛行機を止めた」のは、後にも先にも”長野ヒデ子"だけです。
そういう珍事を起こす人が何人もいたら、困りますがwww
たまにはね、
「長野ヒデ子ワールド」もいいかなーと、思っております、ワタクシメ。
最近すっかり「メル友」になってしまったので、お会いしたいな~とテレパシーを発信していたら「都築民家園」でのイベントのご案内をいただきました。
そこは我が家から交通の便がよく、電動車いすでトロトロ行かれる所だったし、
「民家園」をなめておりました、ワタクシメ。
うちの近所にも「スズメのお宿」という、竹林に囲まれた、由緒ある「民家園」があるもんで、
ーースズメのお宿のでかいバージョンだろうと、高をくくっておりました。
「読みが浅かった」というか、
「案内図はあてにならない」というか・・・やっちのいましたよ(^-^;
「都築民家園」自体は、スズメのお宿のでかいバージョンだったんですが、大塚・歳勝土遺跡公園の一画にあるんです。
ここがスゴーイ公園でした。
※ 大塚・歳勝土遺跡公園は地下に遺跡が眠っています。
弥生時代の大塚・歳勝土遺跡の真上に、当時のムラやお墓を復元しました。
また、東側に江戸時代の民家を移築しました。
緑に囲まれて遊びながら歴史を楽しみましょう。
「由緒ある」どころじゃありません。「遺跡が眠る」だったんです(汗・汗・汗)
以下が案内図です。ちゃんとバリアフリーになっていて「車いす用コース」もありますが、急斜面でー、
「かぐちゃん、竹から、パッコーン」みたいな竹がうっそうと茂っていました。
「電動車いす」で行って良かったです。
手押しでいったら、途中でヘルパーの心臓が破裂して、ワタクシメも「遺跡」になっていたかも知れませぬ(笑)
民家園と絵本の融合、そしてニュータウンの道
どういういきさつで、民家園で絵本のイベントを開くことになったのかは、存じませんが、
長野ヒデ子先生が創られる「手作り絵本」のぬくもりや、
大切になさっているわらべ歌や、食文化などなど・・・民家園で語ることで、より深く伝わってきました。
都心から、ちょっと足を延ばしただけで「遺跡」があったりするんですね。
帰路は裏口を教わり、港北ニュータウン(住宅街」をテコテコ散策してきました。
ワタクシメのような都会の田舎者から見ると、ニュータウンの家並みは「おもちゃのお家」みたいです。
駅ビルの屋上には観覧車もあって(誰が乗るんだい?)
遺跡公園のすぐそばに、そんな「おもちゃの街」があるのも、不思議な感覚でした。
ーー様々にモノを融合させちゃう日本って、おもしろいなー。
一つの街の中にある極端に異なった顔に触れたり、タイムトラベルやワープを体験した一日でした。
それでも、
ーー普遍的なのは「人のぬくもり、息遣い」(#^^#)
長野ヒデ子先生のトークや作品は、そのことを表現し続けています。