だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

ベッド上でも自由に暮らせることを再確認🛏

2022年10月05日 | 日記
足が器用に動かせるようになりましたねー

今回は口述筆記での更新です。
これからイケメンのPTさんとリハビリするので、体力温存です♥

最近ベッド上でテレビのリモコンやスマホを操作してます。
そばで見ているヘルパーさん達に「足が器用になったわね」と言われます。
実は…潰瘍性大腸炎がひどくなった頃は足先を動かすだけで💩が漏れていました。
ワタクシメはもともと手が不自由で、細かいことは足の指でやります。
足先でリモコン操作などするだけでかなりの腹筋を使うようです。
だからお腹を病んでる最中は、テレビも自由に見られませんでした。
大腸全摘してストマにして大変なこともありますが、べッド上で半分横になって楽しめることが増えました。


テレビ見まくってます

下の写真に写ってるスマホはおんぼろで役に立ちませんが、テレビのリモコンは活躍してます。
入院中に録画しておいた番組は山ほどたまってるし、プライムビデオは見ないと損だし、YouTubeは使い道が豊富なので見始めると時間がすぐ経ってしまいます📺
寝たきりの間はヘルパーさんがいない時間はオヤジ様にリモコンの操作を頼み、ここでもケンカが勃発してました●~*
今はワタクシメが夜遅くまでテレビを見ていてオヤジ様に叱られることはありますけど…

介護用ベッドのリモコンを使えるのが一番助かっています。
入院中は自分でリモコンを使わせてもらえなかったので体位を自由に変えられず、腰骨が痛くなったりしました。
今はそれも解消して楽な姿勢で寝ています。

言語障害もあるので「音声入力」は出来ませんワタクシメ😢
でも動く部分を駆使すれば、寝ていてもかなり自由に暮らせることを再認識しています⤴



コメント
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