奈良散策 第337弾
ブログに出す写真が無くなったので、午後から散歩に出てみたのですが、ともかく寒かった。風が強くて、とても写真どころではありませんでした。佐保川土手まで行って、30分ほどで戻ってきたのですが、その間に撮った写真です。
電線にぱらぱら止まっている鳥がいたので撮ってみたら、ニュウナイスズメでした。ニュウナイスズメは以前100羽から200羽くらいの群れで見たことがあったのですが、あれは朝だけだったのだろうか。それとも今頃の季節はばらばらで暮らすのだろうか。ちょっと興味が湧きました。
しばらく歩いていたら、また、電線に止まっている鳥がいたので撮ってみたら、これもニュウナイスズメでした。
こちらはスズメです。この日はスズメよりニュウナイスズメの方が多かった感じです。
ついでにいたカワラヒワです。
佐保川土手に行ったら、とにかく風が強くて、ずっと帽子を押さえたままでした。川を見ても岸に上がったコガモばかり。早々に退散しました。
雑談)ウイルスの勉強が終わったら、目的をなくしてしまったようで、今日は一日ぼんやり過ごしました。オミクロン株のserial interval distribution(感染後、何日目にどのくらい感染させるかという確率分布)を探していたら、英国のデータが見つかりました。これによると、オミクロン株はデルタ株より感染確率のピークは早く来るのですが、逆に長く尾を引くようです。それでも、感染後8.5日で感染確率は5%にまで減少するので、濃厚接触者の待機日数は10日で十分だと思われます。