佐保川土手は鳥がいっぱい

奈良散策　第706弾

１月３１日早朝は佐保川土手を歩いてみました。鉄塔にいたニュウナイスズメがその後どうなったのか気になったので。



朝７時７分、夜明けが近くなってきました。



この日は寒くて金魚池にあった鳥除けの風船が氷に埋まっていました。



鉄塔には鳥が止まっていましたが、いつもよりかなり少ない感じです。ニュウナイではないかもしれません。



天気は良かったので、金剛山がよく見えました。



佐保川に着きました。



川の水が一部凍っています。









佐保川と平行して流れる地蔵院川にイカルチドリが来ていました。





これはモズかなと思って撮ったのですが、嘴が曲がっていないので、たぶん、ホオジロの♀ですね。



木のてっぺんに集まっていたのはカワラヒワ。



カワラヒワは土手にもいました。



河原にいたツグミです。



佐保川にはヒドリガモが多かったです。







これはホオジロ♂。鳴いているところを撮ろうと頑張ってみました。







こちらはホオアカです。





これはホオジロの♀でしょうね。





そして、これはモズです。







電線にまたホオジロがいました。鳴いているところを撮りました。





これはイソヒヨドリ。







そして、また、ホオジロがいました。ホオジロはいっぱいいますね。



この辺りで佐保川土手から離れ、鉄塔に方に向かいました。空高くヒバリが鳴いていたのですが、降りたところを撮りました。





鉄塔の近くに来ました。ところが、高圧線にはまったく鳥がいません。その代わり、電線にいっぱい止まっていました。撮ってみると、普通のスズメです。あれっ、ニュウナイスズメはどこにいったのだろう。



これはケリ。





そして、最後はタヒバリでした。１時間半ほど歩いたのですが、結構、鳥が見られました。