奈良散策 第1297弾
9月17日早朝の散歩のときに撮った写真です。この日は金魚池周辺を歩きました。
最初はマンションの壁にいたハチです。「日本産有剣ハチ類図鑑」で調べてみると、ミカドドロバチのようです。
これはクグガヤツリ。
そして、シチヘンゲ(ランタナ)。
これはハマスゲ。
これはヒメマツバボタン。「日本帰化植物写真図鑑」に載っています。
そして、この間から気になっていたタカサブロウです。この日は種ができていたので採取してきました。
長さ2.3 mm、幅1.2 mm。タカサブロウとアメリカタカサブロウの種の比較は「日本帰化植物写真図鑑」に載っています。タカサブロウの種には大きな翼があるのですが、これは目立たないので、アメリカタカサブロウのようです。
これはクルマバザクロソウ。
ホウキギクの仲間です。「帰化&外来植物950種」によれば、花の総苞が細長いのがホウキギク、釣り鐘型がヒロハホウキギクだそうです。これは釣り鐘型のように見えるので、ヒロハホウキギクかなと思いました。
「猫広場」には黒猫が一匹いました。
そこに黒ブチ猫がやってきました。
先ほどの黒猫がこちらを見ています。
田んぼの稲の根元にコナギが生えているのですが、これはつぼみなのかな。
これはコマツヨイグサ。
クズの花が咲き始めました。
金魚池の縁にはチョウジタデが咲いていました。
これはツルマメ。
このころ、ホシアサガオがいっぱい咲いています。
花がやけに小さなツユクサがあったので撮っておきました。
これはコフキトンボ。
昨年は2,3株しかなかったアメリカキンゴジカが今年はいっぱい生えています。
最後はノアサガオでした。
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