ななのfungusによってできた背中の傷、その後です。
「カラー取ってよ~」とすがるような目で見ることがあります。
まだ取れないんだよ、ななちゃん。
昨夜、ここで寝ていたなな。
起きてきたのは私のそば。
そこでもすがるような目で見られ、その後・・・
寄り掛かってきて、この手のツッパリ。
何が言いたいのかわかりませんが、ななストレスMaxかも・・・。
先週処方されたあのスライムみたいな薬、傷にはしみ込みますが、毛に付いたものはとれません。
取れないまま変色します。
困った困った…。
詳しい検査の結果は旦那さんが問い合わせて回答が来たのは昨日でした。
「fungusじゃないよ」と。
それと同時に画像を求められたそうで、この2枚を送りました。
数日前の画像。
昨日病院に送る直前に撮ったもの。
これを見て、先生がこれを送ってきました。
送ってきたのはいいけど、fungusじゃなければなんなの?
この薬はどこで買えるの?
またマーキュリードラッグ?
処方箋って画像でOKなの?
そういう疑問を持つのが普通だと思うのですが、私の旦那さんは全く思わなかったそうで、
問合せしたときには受付終了。
午前中に返事がきました。
・画像で買える。
・マーキュリーなどで買える
・fungusじゃなければなに?の問いの回答はなし
でした。
とりあえず、今日は車が使える時間があったので、買い物より先に薬をゲットしに行きます。
いつも行くマーキュリーで薬剤師さんに「この画像、ドクターが送ってきたんだけど買える?」と
聞くと「OK」。
買えるんだー!!!!!
紙の処方箋だと、薬剤師さんに渡して持ってきてもらいますが、スマホ本体はそうい訳に行かず、
薬を持ってきた後、照らし合わせて2人で確認。
それがこちら。
思いのほか高かった・・・450.25p。ドライバーもビックリでした(+_+)
これは普通の白いクリームで、ななにつけても嫌がりませんでした。
あら、ぼけた写真だったわ(;´∀`)
患部だけにつけることができて、毛には付かないのでよかったです。
検査結果についてモヤモヤしたので、旦那さんと病院の英文のやり取りを
見せてもらって、英語の堪能なお友達に見せたところ、
「真菌の培養検査の結果”陰性”」と。
うん、真菌ではなかったんだよ。それは私たちの解釈と合ってるんだ。
ん?培養検査???
そんなのしてたの?
それは旦那さん、聞き取れてないな。「培養検査」ってところ。
お友達と話していて、ちょっと私たちの思っていたことと違うのかも?と思い始めました。
旦那さんが聞きとったのは
・多分Fungus
・他の菌がいないか調べる
みたいな感じで聞き取ったっぽい。
でも、先生としては、
「fungusだと思うけど、よくわかんないから培養検査する」だったのかも。
わかんないよ、医療用語だったり、普通は使わない英語なんてさ。
となると、病院から「何の菌なの?」と聞いても返事がない理由はわかる気がする。
だって、菌はいないんだもん。
処方された薬(前回のも)とななの皮膚を友達の皮膚科に見せたところ、
「どちらもステロイド入ってるね」と。
「今回の薬は日本のリンデロンに近いかな」と。
何に使う薬か聞いたところ「ジクジクした湿疹に使われる」と。
「感染か湿疹かわからないから塗ろうか」みたいな感じじゃない?と。
そのことも、英語堪能なお友達に話したり、前回のどぎつい緑の薬の話をしたところ、
「その薬見せて」と。
お友達「うちのわんこ、これ使ったことある」
え???そうなの?
お友達のワンちゃんは、おっぱいのところに気になるふくらみがあって、日本にいるときは小さかったけど、
大きくなったんですって。
ニキビみたいなもので、汚れが溜まって膨らんでるだけだと思うと言われたそうですが、やっぱり
大きくなると怖いよね。
粉瘤みたいな感じなのかな?と思ったけど、この緑の薬でキレイに治ったそうです。
「変な薬じゃないよ」とお友達も言っていたので安心。
とりあえず、新しい薬をしばらくつけてみます。
そんななな、今朝珍しく日向ぼっこ。
なな、日向ぼっこがせっかくできるのにしなかったんです。
ただね、日向ぼっこなんて気持ちのいいものじゃないんですよ、差し込む陽射しが。
窓側、ものすごい暑い、熱いんです。
長時間はいられません。
今日は珍しく10分くらいはいた?
日本の窓ガラスは、UV加工されているものだったりしますよね。
されてなくても、窓に貼るUVカットのシートがあったり。
こちらにはそれもないし、あったとしてもここは賃貸なので、引っ越すときは剥がさなければなりません。
剥がすのが大変なことは、よーくわかっているのでこの部屋の窓に貼ろうとは思いません。
10分でも毎日日向ぼっこしてくれれば、体の消毒にもなるのになあ。
こちらの希望通りにはならない、それがネコですな。