今日は何色?

保護猫、ななも7歳。
大人になり落ち着いてきましたけど、まだまだ遊ぶの大好きです。

ななと新幹線で実家へ

2018-10-25 17:34:26 | なな1歳

三回忌のための帰省は母と新幹線で帰りました。

なな、久しぶりの新幹線です。

新幹線の中では静かにしていて、ときどき「にゃ~」と鳴くくらい。

あとは寝ていたみたいです。

車に比べたら振動が少ないし、新幹線だとキャリーから出せないけど時間も早いから

ななにとって最適の乗り物なのだと思います。

東京駅に着いてからの電車はちょっときつかったな~。

武蔵野線、揺れる揺れる~。おまけに地下を走っているときは音もすごいし、この日の

車掌さんはよく通る声でのアナウンス。

これって大事なんだけど、ななの耳にはあまり良くなかったかな。

地上に出たら少しよくなったけど、ちょっと大変な30分でした。

 

実家に着くと探検開始。

と言っても知らないところじゃないし、8月に来たばかりですからね、自分の匂いも残っていたかなと。

着いた日というのは、いつも落ち着かないけど、今回は早い時間に実家に着いているので、

おしっこもうんちもその日のうちにちゃんとして、ケージで眠りました。

翌朝は早かったけどね。

多少は自宅とは違うと感じながらも日に日に別宅生活も慣れていったなな。

 

ケージの上に置いているベッドはうちにあるものと一緒。

だら~ん。

ナルが使っていたベッドにも入りました。

6キロあったナルのベッドだからななには大きすぎるね。

 

ここにも上がりました。

落ちないといいけど。

なな、誰も座れないじゃん!

外を見るのはやっぱり好き。

 

以前母にあげたNARAYAのバッグ、やっぱり入りました。

長くなっていたみたい。

 

いろいろなところに行ってみたいけど、やっぱり落ち着くのはここみたいです。

私がいないときに、母のお友達がお茶をしに来てくれたのだけど、

逃げも隠れもしなかったみたい。

何度か会っているからかもしれないけど、

ここで寝ているか、目覚めたら猫好きのお友達が遊んでくれたそうです。

いい子だだったね、なな。


友人との再会はまさかのお寺でした。

2018-10-24 13:31:42 | グルメ

父の法事、とにかく疲れてしまった法事だったんですけど、偶然の嬉しい再会がありました。

 

ちょっと用事があって、お寺の方を待っていたら1人の女性がお墓参りに来たんです。

あ、どいた方がいいかな。なんて思って女性を見たら「あ、誰かに似てるけど、誰だっけ?」と

一瞬思いました。

その時「narumin?」

高校の同級生でした(≧◇≦)

もう2人ともビックリ。

最後に会ったのは4年位前かな。父もその時は健在でしたし、亡くなったことも言っていなかったので、

彼女は私がいるわけないと思ったけど、どうみても私だから思い切って声をかけたと。

 

話を聞けば同級生のご両親がここの納骨堂に眠っていると。

えーこんな偶然ってあるの???

うちによく泊まりにきていたので、母も彼女のことはよく知っているので母を呼ぶと、

母もビックリ。

2日後にランチの約束をしていたので、待ち合わせ場所の東京スカイツリーへおでかけ。

 

 

何食べる~?30階とかだと空いてるだろうからそっちにしよっか?とあっさり30階か31階に決定。

法事で和食を食べたから「和食以外がいい」とリクエストすると最初に見たお店に決まりました。

話に夢中でおいしいのはおいしかったのだけど、何かよく覚えてません(^-^;

フレッシュチーズを使った前菜。

イタリアのミートボール。

パスタ

エビ、おいし~!!

ティラミス、おいしいです。

おいしいのだけど・・・ごめんなさいm(__)mほんとに良くしゃべっちゃって、

味の感想は会話の中に出てこず、食べた後に「おいしかったねー何も感想も言わずに食べちゃったね」と

2人で反省。

 

 

お寺での再会はホントにビックリでした。

彼女のご両親が亡くなっていたのは以前会った時に聞いていたけど、お墓のことまでは話してなくて、

もうこれは、彼女のご両親と父が会わせてくれたとしか思えません。

お寺の奥様も「これは偶然ではなく必然ですね」と。

あの日、あの時、あの場所、どれかがちょっとでもずれたら会えませんでした。

だって、私たちは控室にいたわけで、ちょっと用事ができたからたまたまその時に控室から

出たんです。そこに彼女が現れた。

彼女は思うことがあって、ちょっとお参りしようかなと思ったそうです。

そんな偶然って滅多にあることじゃないです。

 

久しぶりに会ったので話すことは山のようにありました。

あっという間に時間は過ぎちゃったけど、まだまだ話したりない。

また会うことを約束してこの日はお別れ。

 

高校時代の友達ですけど、親友と呼べるほどではなくて、仲の良い友達でした。

卒業してからも会う事はあったけど、2人で会うことはなくて、グループで会うときに

会ったくらい。

でも、ずっと気になる友達でした。

ふと「どうしてるかな?」と気になったり、他の同級生から近況を聞いたりすると

「彼女らしいな」と思ったり、ちょっと心配になったり。

 

 

2人じゃないとできない話、かなりたくさんありました。

もっと話したいし、話すことがあります。

せっかく両方の親が会わせてくれたのだから、縁遠くならないように

これから帰省するときには連絡しようと思います。

 

 

 


なな、お魚おいしそうだね~。

2018-10-23 15:09:11 | なな1歳

なな、テレビの上大好き。

昔のブラウン管の方が猫にとってはいいと思うけど、現代の薄いテレビだとヨタヨタしちゃう。

でも、うちはテレビ台は蛍光灯を付けて置けるところがあって、蛍光灯は危ないから撤去したけど、

それでもななにとっては都合がよかったみたい。

この時たまたまついていたテレビショッピングでは・・・。

なな、おいしそうだよね~。

 

触れないけどね。


父の三回忌と納骨が終わりました。

2018-10-22 16:55:28 | ひとりごと

旅行から帰って、停電から復旧してまもなく実家に帰ったのは、父の法事のためでした。

早いもので三回忌なんですよ。

 

父の実家にお墓はあるのですが、父はそこに入らないと妹弟に宣言していたらしく、

「死んだら好きにしていい」ということのようです。

家族は一切聞いていませんでしたけど。

でも、そのおかげで家族で好きなように決められたので、母は納骨堂に決めました。

いくつか候補がある中から一番最初にいいなと思ったところに決めて、三回忌と同時に納骨ということに。

当日は乗る予定の電車のダイヤが乱れていて、必ず時間に間に合う路線をいくつか頭に入れて、

出発。

この日はものすごく暑くて、歩いていて汗が流れるほど。

なのに忘れ物に気づき、戻ったりしたけど時間には間に合いました。

 

参列者は母、兄、私、父の妹と弟。

父の妹弟は、地方に住んでいるから納骨堂というものが身近にないだけに、

ちょっとなあという顔をしていましたけど、うちはこれでいいんです。

父は子供が後々大変な思いをするであろう、お墓を望まなかったのですから。

 

法事の後は近くの和食屋さんでお食事。

法事のためのお料理というわけではないのですが、叔父叔母も法事用と思うほどのお料理でした。

おいしいし、質素なようで豪華なランチでした。

 

無事に終わってどっと疲れがでて、帰ってからは動けませんでした。

お腹もいっぱいだから夜も食べずに。

とにかく無事に終わってホッとしました。