明日からギャラリーの展示作品が変わります。
名古屋造形大学大学院の学生さん4人による日本画で、
2週間続きます。
4人に共通するものは、岩絵の具を使っているということなのですが、
初めて「岩絵の具」というものを知りました。
顔料の粒子の粗さが何種類もあるので、
4人それぞれ、全く違った表情を見せてくださいます。
私の第一声
「写真みたいですねー」
低レベルですいません^_^;
今まで抽象画が多かったので、逆に新鮮で分かりやすくて、
子供のような反応をしてしまいました。
女の子らしい、可愛くて、やわらかい作品が多いように感じました。
「右のベーススタンド、私も3本ぐらい持ってるヤツだ。ホントにリアルな絵だなぁ(◎o◎)」と思いました。
岩絵の具のほかに墨を使用して
表現しているそうです。
わたくし、気付いたのですが
ライトを消して、薄暗くしたほうが
明暗が綺麗に見えて、素敵なんですよ(*^。^*)
基本的にはライトを1日中つけているので、
「ちょっと消してください」と言っていただければ消します
お盆にピッタリの作品が一番目立つ場所にどーん
確か、「血の池地獄」というタイトルだったかな?ひぃぃぃぃ
でも、かわいい作品もたくさん描いてますので、ぜひ見にきてくださいね(^◇^)
8月13日 デザートプレート
・オレンジプリン
・紅茶のパウンドケーキ
ババロアのケーキは思い出のケーキです。まだ20歳そこそこだった頃、会社の憧れていた女性の先輩が、出産退職をされるということで、お祝いにプレゼントしたケーキなのです。下がババロア、上はレモンのゼリーでフルーツを閉じ込め、涼しげにしました。
ゼリーの食感が強いので、ココットの中身はオレンジプリンにしました。
キリッと酸味がきいているのに、食感はまるでババロアのようになめらか。でも、生クリームは泡立てないで加えているので、プリンなのです。
紅茶のパウンドケーキは
茶葉を一度牛乳で煮だしたものをそれぞれ別のタイミングで加えてから、ふんわり焼いています。
夏向きのメニューをお楽しみ下さい(*^。^*)