恵那川上屋。私が1年待ち焦がれていた「しそもち」が店頭に並んでいました
季節限定で、初夏にしか販売されないので、うっかりしていると
あっという間に店頭から消えてしまうのです
この赤黒くてちいさなおまんじゅうは
とても地味で値段も安いですが
梅干し好きの私の中では幻の逸品!!
桜もちの、赤しそバージョンだと思っていただければ分かりやすいかな
しその香りと塩気を楽しみながら
葉脈の食感も感じます。
左:夏の始まり 鮮やかな青々としたもみじで初夏を表現するなんて、素敵
右:青梅 つやつやの薄いグリーンに惹かれてつい「コレください」と言ってしまった。
梅の「ほず」の部分のくぼみまで表現されていて、なんともかわいい
各189円
口のなかですーっと溶かしながら
渋茶をすすりながらいただきました。
「青梅」は、なんと外側がういろうでできていて、
中は白いこし餡、梅の実の刻んだものが少し入っています。
ういろうは求肥に比べて歯にくっつきにくいので、食べやすかった
ちなみにお店のイートインでは「ほうじ茶のパンナコッタ」315円を食べました。
撮影禁止なので画像はなしです。
ベージュ色のパンナコッタの上にほうじ茶のジュレが乗っていて
サッパリと食べられました。
恵那川上屋 可児店
岐阜県可児市下恵土字古川1956
0574-63-0211