先日、定期健診に行ったらドクターカーがあったので
なんとなく写真に撮りました。
救急車とは全然違うでしょ?
患者さんを救急車で運んでいては、その間にどんどん弱ってしまう。
えーい、ならばとりあえず先に医者を患者のもとへ運んでしまえいっ!!
と、いう目的の車なのでセダンタイプで非常にフットワークが軽いのです。
サイレンの音は救急車と変わらないように聞こえました。
「ピーポーピーポー」と鳴らしながら、車の間をスイスイ抜けていきます。
ボンネットには鏡文字で大きく「医師」って書いてあります。
日本では、全国で真っ先にここの病院がドクターカーを導入しました。
最初の頃は先生自ら運転している姿がなんだか珍しかった
しかもサイレンは聞こえるが、緊急車両はどこだ?と思っていると
車と車のあいだからひょこっと現れるサイズも慣れるまでは変な感じでした。