９月号の各自動車雑誌は、殆どがイタリア車特集。特に北イタリアで行われたＧranＴurismo試乗会レポートのオンパレードだ。ｆｏｒｍについて、ＱＰⅤをベースとした長いホイルベース、短いオーバーハング、小さなキャビンと現代クーペを最も具現化したものと各自動車雑誌とも概ね好評のようですが・・、次にドライブフィールについて、重厚・高ボディ剛性・理想的な重量バランス、Granturismo・・名は体を表し正にＧＴだ。ピュアスポーツとは一線を画す、ざっとこんな感じだ。だが、どのレポートも少々MASERATIに期待するものに充分に満たされていないように感じる・・。かつて３２００ＧＴがデビュウした時の評価は、古典的でレーシーなドライブフィールと切れた走りと適度な緊張感がこのクルマの売りであると・・。何か物足りなくないかなぁ～？？そうするとＲＹＵも言いたい、ＧｒａｎＴｕｒｉｓｍｏは素晴らしいが、これでいいの？？・・、CiroMenottiにこの声が届きますように祈ります。
車の出来はすこぶる良いようですね。しかしRYUさんのおっしゃる通りあやうさが妖しい魅力だったのも事実。デザインもキレ具合が減ってきている気がします。顔はすきですがルーフからリアにかけてと内装は３２００に軍配をあげます。
ＭＣＪで今後お世話になりますが、よろしくお願いします
こちらもいましがた、入会の手続きについてメールしました。よろしくお願いいたします。
ところで、実車もうご覧になったのですか？？